名古屋港水族館には、まだ見ぬシャチが何頭も……
みなさん、こんにちは。レイユールです。
「またか」と思われるかもしれませんが、はい、「また」です。
そう、水族館まで遊びに行ってきました。今回は名古屋港水族館です。
……といっても、以前のブロマガでちらっと言ってた通り、実際に行ってきたのは3月頃の話なんですけどね。
ともあれ、コイツ暇さえあれば水族館に行ってないかと思われそうですが、シャチを見に行くためなら余暇の時間を捧げるなど微塵も惜しくありません。
何度となく申し上げている通り、私は海獣が好きで、中でも大好きなのがシャチです。
シャチはおそらく飼育可能な最大サイズの海洋生物で、大迫力でありながらとても可愛らしい見た目をしていることから多くの人に愛されています。
そんなシャチは、紛れもなく水族館のアイドルと言えるでしょう。
◆◇◆国内のシャチ飼育状況◆◇◆
現在、国内で飼育されているシャチは全部で7頭。
その内訳は、執筆当時である2024年3月の時点では、千葉県鴨川市にある鴨川シーワールドで4頭、愛知県名古屋市にある名古屋港水族館に3頭が暮らしています。
そう、国内には2施設しかシャチの展示がなかったんです。
かつては、他にも飼育していた施設もあったんですが、死亡による展示中止が相次ぎまして……
そんな中、鴨川シーワールドの系列水族館、神戸須磨シーワールドがリニューアルし、明日6/1(土)にグランドオープンします。
これにより、須磨シーワールドは国内3箇所目のシャチ飼育施設となったのです。
よって、鴨川からララ、名古屋港からステラという個体が、須磨に移送となりました。
執筆当時、もしかすると
3頭、4頭とまとまってシャチに会いに行けるのは、もうすぐ終わりになるのかも……
と思っていたのが的中しました。
返す返すも、あの時、あのタイミングで会いに行って良かった。
そんな訳で、ここからはまだステラがいた頃の、名古屋港水族館の話になります。
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コメント
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シャチ!イルカ!水族館のショーを見るとジャンプの為に深く潜るシーンが観られますが、泳いでいる姿も無駄がなくて美しい✨ですよね。