クラウドファンディングの米Kickstarterなどを介した「小規模スタートアップの製品づくり」というトレンドは、調達目標の25万ドルをわずか1日で達成したVRヘッドセット「Oculus Rift」やウェアラブル・コンピューター・アクセサリーとして人気の高いスマートウォッチ「Pebble」を生み出した。その流れは今年のCESにもあるという。
既に注目されている製品では、質の高い睡眠を実現するシステム「Withings Aura」がある。サイケデリックなライトを放つデバイス、センサーパッドとアプリのシームレスな連携により、体調や環境に合わせた睡眠導入や起床支援などの最適な睡眠環境を実現するという。このように、今までにないような面白い切り口で生活を向上したり、人同士が楽しいコミュニケーションをできるような製品・サービスにより注目が集まるとされる。
(鬼頭正己:In the looop 編集部)
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