【南信州・飯島町 笑っていいじま!】- 第13回
2016/09/30(金)に放送した内容です。
■本日のお品書き
○秋のお祭り第二弾 日方磐神社(ひかたいわ)
本日も笑っていいじま!定番の役場での打ち合わせ風景から始まります。
夫婦でひまわり油を作っている夫婦を取材した際に、
そちらの夫婦が非常に仲がよかったという話をしておりました。
(ひまわり油のロケは次回以降の放送でお送りします。)
田舎に住むと都会よりも一緒に過ごす時間が多いからでは、と思ったようですね。
他には別の日に飯島町にロケに行った帰りにいいじま手打ち蕎麦の会の方に会い、
「ちょっと飯でも食ってく?」
と声をかけられ、そのまま鯉こくをごちそうになった話をしておりました。
酒井さんも移住検討の方に町民の方を紹介した際に、それ以降は
自分たちで連絡を取り合い、遊びに行ったり泊りに来たり、というつながりが
自然とできている、という話もしておりました。
飯島町は人あたりがいい方も非常に多いので、田舎への移住を検討されている方は
ぜひよろしくお願いいたします。
さて、場面は変わりまして、今回は日方磐神社(ひかたいわじんじゃ)の
秋祭りの様子をお送りします。
このお祭りは収穫を祝うお祭りとのことでして、後半にあがる庭花火が圧巻との話です。
まず、獅子舞から始まります
小4~小6の子供がこの日のために練習されて踊り子をされているようです。
手前に映っているひょっとこのお面をされている方がホウキを持ち
地面を掃いているのですが、これは厄払いの意味があるようですよ。
神輿が境内に入っていく様子です。
この神輿の上には花火が乗っており、ぐるぐる回りつつ境内を練り歩きます。
鳥居を通るために・・・・
斜めにして通ります。
神輿の上にも人が乗り、祭りも盛り上がってきます。
神輿の上に乗っていた花火の筒をロープを使い、木の上にあげていきます。
手前にありますカラフルな飾りは魔除けの意味があるようです。
この花火を括り付けてから打ち上げ花火が始まります。
ラッパの音とともに花火が打ちあがります。
こちらは個人でも協賛ができ40発ほどあがるようです。
「俺の(花火)がもうじきだ!」
移住されてきた方々と移住を検討されている方のグループです。
花火に協賛金を出されたようですが、メッセージを乗せることもできるようです。
アナウンスが入った後に花火が打ちあがります。
自身が協賛した花火をみて大満足!!
さて、打ち上げ花火が終わり、庭花火が始まります。
点火されますと・・・
徐々に大きくなります。
先ほどの神輿が火の粉の下を練り歩いていますよ!!
頭には濡れタオルを巻いておりますが、半被に火の粉で穴が開くこともあるようです。
最後に爆発して、火の粉が観客のほうにも飛んできます。
カメラを持っている手に火の粉が飛んできたとMCが言っておりました。
まだまだ庭花火は続きます。
先ほどよりも沢山の火の粉が飛んできます。
導火線に火がついて・・・
文字が完成!
文字が消えた後、その目の前で花火がぐるぐる回転しています。
ナイアガラが始まりました!!
ナイアガラの下を神輿が練り歩きます。
打ち上げ花火もあげていきます。
ものすごい近距離ですよ!!音も腹に響きます。
最後に庭花火が再度あがりお祭りが終わりを告げます。
火が燃え移ったようで消化活動もしておりましたが、この光景もお祭りらしいですよね。
締めくくりの庭花火の中、祭りの盛り上がりも最高潮になっておりました。
花火の放送を終え、アンケートを取ったところ、リスナーの方々も大満足だったようです。
放送やブロマガでは伝わらない部分も多いかと思いますので、
ぜひ次回開催の際は飯島町に遊びにこられてはいかがでしょうか!
以上、【南信州・飯島町 笑っていいじま!】- 第13回の放送内容でした。
○○飯島町・本気の秋祭り3連発の記事リンク○○
諏訪神社 →ar1108645
日方磐神社 →ar1112880(当記事)
七久保三社合同祭→ar1116624
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