2016/09/30(金)に放送した内容です。
■本日のお品書き
○蕎麦屋を新規開発!
○秋のキノコスペシャル第一弾~山のキノコは魅力いっぱい
今回は青木村にあります蕎麦屋さんを新たに紹介していきます。
『ますだ屋』です。
こちらの建物は民家のはなれを改築してお店にしたようです。
こちらは青木村特産のそば「タチアカネ」を使用しております。
そして、当ブロマガ下部で紹介しております地域消費券も使用できますよ!
こちらがメニューになります。料金が良心的ですよね。
そして今回注文しましたのは・・・・
タチアカネを使いました二八の「くるみそば」になります。
甘じょっぱいくるみのかえしが甘みのあるタチアカネの風味をより一層引き立てています。
とのことですが、お店に出ています奥様が打たれているとのことです。
そして、そば打ちは独学で覚えられたとの話でした。
横から見ると結構多く盛られておりますが、こちらは普通盛りとのことです。
男性でも十分満足できる感じですね。
薬味やそば湯は追加無料です。
今回は一緒に雑きのこと奈良漬けもついてます。
雑きのこは非常においしかった、とMCは言っておりました。
ごちそうさまでした!!!
ぜひ、青木村にこられてタチアカネの蕎麦を食べられたいかたは『ますだ屋』へ!!
続きまして、今回は青木村周辺で収穫されるキノコについて特集したいと思います。
先日、某テレビ局にて、
『「道の駅あおき」で全長30cmぐらいあるジャンボ松茸が採れ店頭に並んでいる』
とのニュースがありました。
秋に差し掛かりますと青木村周辺では松茸をはじめ、様々なキノコが収穫されます。
その収穫の様子を映像を通じて紹介していきます。
今回、映像をお借りしました石塚倉よしさんが書かれております、
『おさんぽきのこ.』は絶賛発売中です。(amazonのページにリンクされております)
写真つきでキノコについて詳しく書かれていておりますので、
ぜひこちらもよろしくお願いします。
さて、放送では様々なキノコを紹介しておりますが、
今回はその一部を抜粋してお送りします。
こちらが今回映像を提供していただきました石塚倉よしさんです。
シモフリシメジを撮影しているところです。
ハナビラタケ
ものすごく大きくて両手でないと持てないサイズですね。
煮物がおいしいとのことです。
ハナイグチ
これは食べれるようで、通称リコボーとも言うみたいです。
ツノシメジ
白樺に自生します。これは食毒不明とのことです。
ヌメリスギクケモドキ
倒木に自生している様子もきれいですよね。
ヒラタケ
天然ものは結構なお値段がつくらしいですよ。
キクラゲ
市場に出ている養殖ものとは種類が違い、すこし薄いみたいですね。
ムラサキシメジ
色が薄紫ですが、食べることできるようですよ。
シモフリシメジ
放送ではこのキノコが一番おいしい、と言われている方もいらっしゃいました。
沢山収穫できております。
もちろん、来年も自生するよう気を配りつつ採取しておりました。
そして、このキノコ特集の続きはまた次回!!
○注意!毎年キノコによる食中毒が発生しております○
自身で食毒の判断がつかないキノコは採取しないよう気を付けましょう。
参考:『毒キノコによる食中毒に注意しましょう』(厚生労働省HP内)
URL:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/kinoko/
以上、【信州青木村から2016夏 9月30日号】ー 第29回の放送内容でした。
『ますだ屋』
住所 :長野県小県郡青木村大字田沢3321
電話番号:0268-49-2477
営業時間:11:00~14:00
定休日 :火曜日・第三水曜日■お知らせ
申込・年会費無料で青木村で使える消費券2000円がもらえる!
「信州・青木村観光サポーターズ倶楽部 ニコニコ生放送版」
現在募集中です。
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