オススメとなるとやっぱりウチにある漫画本になってしまうのですが
「亜人ちゃんは語りたい」作：ペトス　講談社　　現行５巻
コチラは去年？くらいにアニメ化されて、アニメが面白かったので原作買いました。
亜人（ヴァンパイアやデュラハンなど）が普通に生活してる、いわゆる日常コメディ系です。ただ、その亜人が女子校生なんですが、一人一人のキャラクターがそりゃあ可愛くて可愛くてｗ

「炎炎の消防隊」作：大久保 篤　講談社　現行13巻
こちらは一言で言うと、超能力消防士ヒーロー漫画。
ある時期から、突然に焔ビト(ほむらびと)と言われる人体発火現象が多発するようになり、
それは普通の炎ではない為、特殊消防隊と呼ばれる炎を操ることが出来る能力者たちによる組織によって事件が解決されますが、人体発火現象がなぜ起きるか、事故なのか事件なのか、それに巻き込まれていく主人公たち。
これは単純に絵が好きで買ってみたら、キャラもストーリーも自分的に当たりだったってやつです。

最後に結構古めの漫画で94年くらいのやつ
「R・PRINCESS」（ロケット・プリンセス）作：安西 信之 小学館 完結３巻
烈火の炎で有名な安西信之先生の作品で、たしか烈火の炎の前に描かれていた作品だったと思います。
主人公はいわゆる不良なんですが、基本的には良いヤツ。そこに隣に引っ越してきた子がタイトル通りロケットを背負った女の子。そしてその子はなんとサイボーグ。ホントは人間？サイボーグ？何故？それはストーリーを読み進めていくうちに明らかになります。どっかで中古やAmazonでも電子書籍版がありました。
内容はハチャメチャ日常コメディに、たまに安西先生が見せる人間らしさや感動系の話があり、ドタバタコメディと思って油断してたら、最後は涙ボロボロこぼして泣いてしまいましたｗ

長文になってしまいましたが、以上ぜひ読んで欲しい、そして読みやすい巻数の少なめな３作品上げてみました。
ホントは、金色にガッシュや、宇宙兄弟、ぎんぎつね 等もオススメなんですが、長いのとビックコミックだったりで高いのですよｗ一年に１巻くらいしか刊行？されないしｗ