あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。


　ありがたいことに最近、私オッサンの『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』生放送関連のお便りを相当数 頂戴するようになりまして、いつも楽しくメールチェックさせていただいておりますよぉ、まずは感謝でございます。


　お便りの中でも特に興味深いのは『プレイスタイル』に関連するご意見で、『今後もオッサンの思うままにプレイしてください』以外のご意見をお持ちのすべての方々で『遊び方が異なっている』というところ、まさに十人十色。それだけこのゲームが沢山のユーザーに遊ばれており、且つ多種多様なプレイスタイルを確保できるようしっかり作り込まれている、という事なのでしょう。

　ただ、私オッサンの現行プレイスタイルに皆さんのスタイルが反映できるかというと正直それは難しくてですね、それを叶えるためには私オッサンがあと30人くらい居てその30人が別々のプレイスタイルで同時に生放送を開くといった、かなりアクロバティックな事をしなければなりません・・・！ そこはご理解ください、せっかくお便りを送っていただいてるのに申し訳ない！

　でも、この十人十色なプレイスタイルって、お話を聞いてるだけでも結構おもしろいんですよ、次回放送時のチャンネル会員限定切り替え後とかに、ちょっとトークネタにしてみても良いかなぁとかとか。


　さて、そんな次回 第14回目の放送日時は、4月13日（金）の20:00からとなっております、前回を見逃した方でもゲーム進行具合について行けるよう今回も『あらすじ』を用意しました、次回放送と併せてお楽しみください！

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　新たな力を求めて、アッカレ地方の探索を続けるリンク。

　失われた記憶を取り戻すカギとなる『ゼルダのウツシエ』、その撮影場所の1つが『キタッカレ平原』の遺跡にアリとの情報を得たリンクは、『ヒガッカレ馬宿』を発ち西へ、『力の泉』へと辿り着く。

　そこで思い出したのは、己の非力さを嘆く100年前のゼルダ姫であった。
　彼女には、王家の姫に代々受け継がれるはずの聖なる力も、霊力も、精霊の声も、何ひとつ感じられぬという。古代の神へのすがるような祈りも、ただ虚しさを増すばかり。

　・・・しかし100年後の今、女神ハイリアの声は確かにリンクに届いている。


【オッサンの一言メモ】
他者からの期待と本人の実情が伴わない状況、これ即ちストレス。
才能が無かったのか、開花する切っ掛けが無かったのか・・・？

『知恵の泉』の存在は口伝えに聞いていたところに、『力の泉』の発見。
トライフォースの伝説をもとに考えれば、さらに『勇気の泉』があるはず？






　『力の泉』の女神像は、『オルドラのウロコ』を捧げよ、という。

　付近一帯が『オルドーラ盆地』である事に気付いたリンクが夜空を見上げると、そこには、赤き精霊・オルドラの姿が・・・！


　しかし今は手の届かぬ天の領域、いずれ巡り合わせがあると信じてその場をあとにし、『アッカレ古代研究所』へと進路を取った！


【オッサンの一言メモ】
『力の泉』が『オルドーラ盆地』にあり、『オルドラ』がいた・・・。
たしか以前、初めて『フロドラ』を目撃したハイリア大橋、
その東に『フロドーラ台地』があったはず。
あと、ライネル初遭遇の場所の先に『ネルドーラ雪原』があった。

地名・精霊・泉、がワンセットになっている可能性大。






　『アッカレ古代研究所』では、ドクトール・ロベリーがガーディアンを研究しているという。

　古代兵装開発装置・チェリーちゃん、もとい『シーカーレンジ』の復旧を経て、ロベリーは強力な古代兵装の提供をリンクに約束する。

　その1つである『古代兵装・矢』は、研究所の警備システムと思しき半壊ガーディアンを一撃で葬り去る威力を秘めていた・・・！


【オッサンの一言メモ】
『古代兵装・矢』超強い、なにこれ・・・！
以降、移動式ガーディアンと対峙した際の火力手段とする予定。

その他の武器系はいずれ壊れてしまう事を考えると後回しだが、
防具である『古代兵装・兜・上鎧・下鎧』は欲しい。
しかし問題は素材で、現在の入手具合を考えると防具はもうしばらく先か。
楽しみはあとに取っておこう。






　ドクトール・ロベリーに別れを告げ、さらに北は『ローメイ島』へと乗り込むリンク。

　上空からの攻略を阻むように飛行ガーディアンが飛び交う、島そのものが迷路になっているこの試練をリンクは真正面から突破、新たな装備品を入手する。さらに遺跡の地下には、光の力が宿る宝飾品が眠っていた！


【オッサンの一言メモ】
おそらく迷路内にはまだ複数の宝箱が残っていると思われるが、
完全探索をするならば飛行ガーディアンを殲滅、制空権を握ってからが良し。
そうするだけの見返りがある事をどこぞで知り得た時に、
今回の冒険を思い出として語りながら またここに戻ってこよう。

今はまだ、その宝箱の中身を妄想しながら過ごすことを愉しむべし。






　『ローメイ島』突破後は『アッカレ古代研究所』へと帰還、西進し『ドクロ池』を目指す道中、強敵ライネルの上位種『青髪のライネル』と交戦する！

　槍を得物に上空から強襲するライネルだったが、その落下地点を予測しての反撃の前に、ライネルは崩れ去った・・・！


【オッサンの一言メモ】
槍装備のライネルは、某国民的RPGの竜騎士よろしくジャンプ攻撃持ち。
落下地点に衝撃波が発生するが、前方に構えた槍を中心とした範囲と思われるため、
ジャンプに合わせて潜り抜けるように走れば、無傷でライネルの後ろを取れる。
必然的に槍ライネルはケツが弱点、尻穴を2つに増やしてやろう。

突進　→　横っ飛びで回避、ラッシュ発動可能。
　　　　　または盾で防御すれば、馬乗り攻撃に派生も。
武器振り回し突進　→　横っ飛びで避けられない？　次はバク宙を試す。
火炎弾　→　横ダッシュで回避、下草が燃えて上昇気流が発生したら、
　　　　　　パラセールで上空狙撃可能、ただしがんばりゲージに注意。






　『ドクロ池』の左目、『ヅナ・カイの祠』では、『火炎の剣』を入手！
　リンクの手に、業物の魔法剣が集まり始めていた・・・！


【オッサンの一言メモ】
勿体なくて使わない武器がまた増えた？
ノンノン、使うべき時がまだ来ていないだけ！
その使うべき時は・・・案外、次回の冒険かも、私に良い考えがある。

ヒント：炎の剣を装備すると、温度計が暖かい方に振れる。






　『ドクロ池』の右目では、新たな出会いが待っていた。

　魔物を愛するがゆえに、魔物の素材を取り扱うまでに到ったと思われるマモノショップ・キルトンだが、まだ店は準備中とのこと。世界各地の村々で、縁あれば夜に会おうと言い残した彼は、何処かへと旅立っていった・・・そんな彼は今、変質者として指名手配されている。


　新たな出会い、新たな装備、新たな情報を得て、さぁリンクの次なる目的地は・・・？


【オッサンの一言メモ】
『魔物素材 高価買取 致します』との事だが、
単純にレートが高いのか、それとも特殊な売買形式か・・・？
いずれにせよ運命あらば、きっと再会を果たせるだろう。
また会う時が愉しみな御仁である。

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【今回のまとめ】
ゼルダのウツシエ1つ発見、アッカレ古代研究所で武装供与取引締結、新たな装備品を多数獲得、ロベリーの日記から100年前の状況が多少 掴めました！



　おっ、わりと悪くない進み具合！
　アッカレ地方は未探索エリアが残っていますが、そろそろ新天地に足を伸ばしても良い頃合かなとも。

　でも新天地の前にちょっと立ち寄りたいのが、今回の冒険で情報として出てきた『○○の泉』『精霊○○ドラ』『○○ドーラ地名』の要素から導き出される、『ネルドーラ雪原』と『フロドーラ台地』の2箇所。おそらくそれぞれの周辺に泉があると思われ、神にすがるように祈りを捧げていたゼルダ姫が、100年前に立ち寄っている（＝ゼルダのウツシエ発見の）可能性も？

　こんな感じに、情報がパズルのピースとなって組み合わさった時の心地良さは、やはりタマランものがありますな、あとは実際に自分の足で確かめてみて、それが吉と出るか凶と出るか・・・ウヒョゥ早くやりたい・・・！


　というわけで次回はまず、『ラネール参道』を抜けて『ネルドーラ雪原』に向かうところから始める予定、ここはライネルに初めて遭遇し手も足も出せぬまま敗走した因縁の地でもあります。

　さらに、雪原というくらいなのできっと寒いのでしょう、しかし今回の冒険で『火炎の剣』と『火炎の大剣』を獲得、それらを装備していると温度計が暖かい方に振れるのも確認済み、つまり、寒さにも耐えられるハズ！


　目的地とするには、最高のタイミング・・・！！



　そんな次回の放送日時は4月13日（金）の20:00からとなっております、もちろんゲームプレイ部分はどちら様でもご視聴可能ですので、お時間ある方はぜひお付き合いください！




　アーカイブ動画も続々投稿中、公開マイリストも1ページじゃ収まらなくなってますが、こちらもお時間ある時にでも楽しんでいただければ。




　それでは次回のゼルダBotW生放送でお会いしましょう、オッサンでした！