全力回避 のコメント

返信ありがとうございます。動画もご覧いただきありがとうございます。お気に召さなかったようで申し訳ありません。(男性)同性愛について話そうとするとジェンダーの話をしなければならず、ジェンダーをやろうとするとフェミニズムに片足突っ込む必要がある、という状況でした。ジェンダーについての話をフェミニズムが独占している、という言い方もできるのでしょうか?
また兵頭さんの返信を受けて、男性はどんな時に暴力をふるうのか?を考えてみました。個人的な見解ではありますが、男性は「自分が軽蔑されている、舐められている、尊敬をうけていない」ときに暴力に訴えるのではないかと…もちろん経済的な理由が原因の方もいらっしゃいますが…なおかつ男性が(性)暴力の被害者になるのは「男らしさ」を失うのと同じ、と言うことができると思います。
ではどんな男性が軽蔑されるかというと「男らしくない男性」だと思います。まさに自分のことです。はい。どんな男性が男らしいか?という問題もありますが、割愛します。本来であればフェミニズムも「男らしくない男性でもそれなりのプライドを持って生きるにはどうすればよいか?」を考察すべきです。現状では「男らしくない男性」は、女性と男らしい男性に抑圧されているのではありませんか?勿論女性の中にはフェミニストも入っています。「男らしくない男性」に女性になろう、と言っても問題は解決しません。これは「女らしくない女性」に男性になろうと言っても意味がないのと同様です。
もっとも過去は男性が男性であるだけで、それなりに「男らしさ」が保証された時代もありました…それも資本のグローバル化やフェミニズムなどの影響で壊れてしまいました。これから「男らしくない」男性はどうすればいいのでしょう…

No.3 108ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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