兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

>もう本当に外国が攻めてくるか、ゴジラが攻めてこない限り無理かな。
こいつらが報いを受けるのは(笑)

いやあ、えふいちの状況は「ゴジラが攻めてきたけど何もわからなかった」状況だと思いますよ。
戦争や災害がなくとも、実際にはぼくたちはずっとゴジラと戦ってきた。
そして女性は(いや、男性も)それが当たり前のことだと思い続けてきた。
ファレルがゴミ清掃業者などのつらさ、危険性、そして裏腹の評価の低さに心を痛めていることが象徴しています。

ロールシャッハというのは無職の女嫌い中年という、まさにオタク好きのするキャラなのですねw
加藤智弘的というか。
町山智弘さんが『週刊文春』で「メニニズム(反フェミニズム)について」という文章を書いていました。
少し前、カリフォルニアで起こった、「自分を拒絶した女どもに制裁する」と無差別に銃を乱射して6人を殺し、13人を負傷させた男の事件についてで、その犯人が「反フェミニズム団体」に属していたという内容です。
が、見る限りその男のかかわっていた運動は非モテ論壇(の中の最悪の部類)的なものであり、当人は白井潤アニキ的な人物であり、「反フェミニズム」という表現が妥当とは思いにくい。

恐らくこれからもこのような事件は増えこそすれ減ることはないでしょうし、力を持った人々はフェミニズムに懐疑的な男性に対しては、穏健派をも「非公認ヒーロー」化することで彼らのような位置へと追いつめ続けるのだろうな、と思います。
(町山氏はそんな、フェミニズム寄りの人物ではないと思うのですが……)

No.8 126ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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