コメントありがとうございます。 はじめまして……ですよね? >いつも通り、都合のいいところだけアファーマティブアクションではないでしょうか。 女性議員なり女性管理職の数だけ増やす、しかし危険な職に就く女性の数は増えない。 それがアファーマティブアクションですからね。 フェミニズムは「男は死んでもいい」という大前提がないと成立しない思想です。 >僕はあれを見てフェミの影響力の大きさに心が折れ申しました。 何というかぼくは本当に世事に興味がないので、こういう事件が起こるや大はしゃぎして騒ぎ立てるフェミニスト(やそれに親和的な人たち)を見ていると、そのセンサーの鋭敏さに感心してしまいます。 騒ぐことで利が得られると学習してこその鋭敏さでしょうが。 ああいうのを見てるとフェミニズムが(思想、或いは大衆の心を掴むビジョンとしては完全におわコンなのに)政治力としては健在である理由がよくわかります。 「権力者」とか「体制」とかいうものを想定して、それに対するカウンターを試みる場合、女性という社会的に認められた弱者を武器として投げつけることが、ものすごく有効であることを、あの人たちは知っているわけです。一部の人たちがフェミニズムとの癒着をやめられないのも、それが理由でしょうね。
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兵頭新児の女災対策的随想
(著者)
コメントありがとうございます。
はじめまして……ですよね?
>いつも通り、都合のいいところだけアファーマティブアクションではないでしょうか。
女性議員なり女性管理職の数だけ増やす、しかし危険な職に就く女性の数は増えない。
それがアファーマティブアクションですからね。
フェミニズムは「男は死んでもいい」という大前提がないと成立しない思想です。
>僕はあれを見てフェミの影響力の大きさに心が折れ申しました。
何というかぼくは本当に世事に興味がないので、こういう事件が起こるや大はしゃぎして騒ぎ立てるフェミニスト(やそれに親和的な人たち)を見ていると、そのセンサーの鋭敏さに感心してしまいます。
騒ぐことで利が得られると学習してこその鋭敏さでしょうが。
ああいうのを見てるとフェミニズムが(思想、或いは大衆の心を掴むビジョンとしては完全におわコンなのに)政治力としては健在である理由がよくわかります。
「権力者」とか「体制」とかいうものを想定して、それに対するカウンターを試みる場合、女性という社会的に認められた弱者を武器として投げつけることが、ものすごく有効であることを、あの人たちは知っているわけです。一部の人たちがフェミニズムとの癒着をやめられないのも、それが理由でしょうね。