町山さん> ご本人も女性に「ホモソーシャルだ!」とかインネンつけられていたことがありましたしね。 > となると、我々は「体制のために」戦うことを放棄して >ただ自壊するのを待つ以外に無いのでしょうか?(笑) 誰しも、他人様のために生命をも差し出す義理はありませんよね。 しかし、今までぼくたちは「何か、みんながするから」ということで結婚し、「妻子のため」場合によっては生命すらも差し出してきた。 しかし少子化が象徴するように、ぼくたちはそんな義務を放り出した。 つまり「(自発的な)男性解放の結果」、「体制」が維持できなくなり、社会のシステムが「自壊するのを待つ以外に無い」のが現状ではないでしょうか。 社会のシステムが機能しなくなると、そこに生きる男性も結局は巻き添えを食うので、体制側のやることは、男性の犠牲をもうちょっとでもマシにして、そして例えば「いちえふに行くから男性はエラい」というフィクションを、現状の女性様に与えられているフィクションの1/100程度でいいから作り上げること、だと思います。
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兵頭新児の女災対策的随想
(著者)
町山さん>
ご本人も女性に「ホモソーシャルだ!」とかインネンつけられていたことがありましたしね。
> となると、我々は「体制のために」戦うことを放棄して
>ただ自壊するのを待つ以外に無いのでしょうか?(笑)
誰しも、他人様のために生命をも差し出す義理はありませんよね。
しかし、今までぼくたちは「何か、みんながするから」ということで結婚し、「妻子のため」場合によっては生命すらも差し出してきた。
しかし少子化が象徴するように、ぼくたちはそんな義務を放り出した。
つまり「(自発的な)男性解放の結果」、「体制」が維持できなくなり、社会のシステムが「自壊するのを待つ以外に無い」のが現状ではないでしょうか。
社会のシステムが機能しなくなると、そこに生きる男性も結局は巻き添えを食うので、体制側のやることは、男性の犠牲をもうちょっとでもマシにして、そして例えば「いちえふに行くから男性はエラい」というフィクションを、現状の女性様に与えられているフィクションの1/100程度でいいから作り上げること、だと思います。