GUY FAWKES のコメント

>>2
ご返信ありがとうございます。
>>以前も「ママ」という歌を採り上げたことがあります。
とあるシンガーソングライターの作った、「母親に虐待され、
殺された男の乳児が『ママ、弱いママを守ってあげられなくてゴメンね、
ママに殺人を犯させてしまってゴメンね』と詫びる」という内容のものです。
乳幼児と言えど、男が「男性役割」を担うのは当然のことですね。
 曲を調べましたが、これは実に狡猾なミスリードが存在していますね…
この曲は男幼児が悲劇の被害者である様にも受け取る事ができ、
加害者である母親を痛烈に非難する歌詞の様にも聞こえる…
Kodzuraさんの言及されているのは、私から見れば所謂「右派」勢力の
勘違いイカれキチマッチョなんかが分類されるのでしょう。
TPPに反対とか、新自由主義・グローバリズムが問題だ云々を問わず…です
若年層男性バッシングは自分達のレゾンデートル(存在理由)保障の為の
大切なライフライン・セーフティーネットですからねー

はあさんの所謂「ネトウヨ」というのは実に凡用性に富んだレッテル貼りなんですよねー
最初は中国・韓国の歴史認識問題に始まり、在特会・しばき隊の悶着から
果ては原発推進・廃絶にまで多岐にわたって用いられています。
小林よしのりさんですらこの用語を乱用していますからね~

で、本当に深刻な問題なのは兵頭さんが提示した
>>3.左派でフェミニズムに懐疑的な人 という存在だと思っています。
彼らは今までの言説が虚偽的なもの(歴史認識)であった以上
まずノンポリと呼称される人々の支持すら集められない。
次に「どう考えてもフェミニズムのドグマはおかしい」と思っていても、
女性の社会進出から男女共同参画の流れを否定する事は今までの自分達の
主義主張を顧みれば、天に反吐をぶち撒ける事に他ならない。
何しろ、一連の改革は自分達の基礎工事を押し退けて自分達が憎悪しているはずの
自民党が代行してきたのだから、尚の事身動きがとれない。
そして最後には惰性同然に「消費税ガー」「格差ガー」「原発ガー東電ガー」
「竹中平蔵ガー」「安倍晋三ガー」と唱える事しかできない。
で、話を現政権の連中に戻せば
「日本の男共はクソの役に立たない、今こそエネルギッシュな移民の力だー!」
と大絶叫している訳です。…色々と終わってんなーこりゃ。
「いや…まだ始まってすらいない(微笑)」と強がりを言えるのも今の内かな?

No.7 126ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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