五十五回目です!
炎上を続ける松本人志の性加害疑惑。ここしばらく松本氏有利の感もありますが、それまでは誰もがこぞって彼を叩いておりました。
そんな中、衝撃的だったのがパオロ・マッツァリーノの支離滅裂な論考「松本人志さんの罪についての考察と提案」。
これを機に、「フェミ騎士」とは一体どういう人たちなのか、考えてみましょう。
また、できれば『WiLL Online』様での記事もあわせてお読みいただくと、より理解が深まるかと思います。
松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たち
https://web-willmagazine.com/social-history/usbkn
松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たち2
https://web-willmagazine.com/social-history/Y510r
コメント
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彼のブログを見つけて随分面白いことを言う人だな、と思ったのが高校1年ぐらいのとき。悪い意味でも人間オトナになってしまうものですね。感想は動画に色々書きましたので参照ください。
イザヤ・ベンダサン、ポール・ボネといった「日本人に言いにくいことを言ってくれるニセ外人」は戦後ずっと、
一定の需要があるのか連綿と系譜が続いています。ただ彼の場合自由度が高い作家や編集者ではないゆえジャパニーズ社会学に撒かれるしかなかったのでしょう
話を変えますが、北欧で女子徴兵を行う国ができています。あれこそ究極の男女平等が実現されている。
ただこのような完全実力社会となった結果、誰にも守られずドロップアウトしホームレスになってしまった女性がおり
まだそうなっていない女性も恐怖に尻を叩かれ怯えているというふうな情報を聞きました。
男社会は下心込みにせよ一定数の女性を救おうとするが、女社会は女をも救わないとこの情報の紹介者は話していましたがむべなるかな。
旧道徳を我々の頭を押さえつける父性的温情主義と呼んで打倒したはいいものの、ただの勝者総取り弱肉強食で誰もが不幸になるとは、現代文化嗤うべきではありませんか。
(著者)
コメントありがとうございます!
パオロ、やっぱり前は面白かったんですよね。
また、旧作を見る限り、変節は明らかで、その卑劣ぶりには呆れますね。
北欧はラディカルですね。
レイプもスウェーデンが世界トップレベルですし。
理念だけで突っ走ることの愚かさはもう明らかだと思うんですが、世界規模ではいよいよフェミの影響力も大きくなり、(パオロの変節も、何かそういう流れを汲んでのモノかと疑いたくなります)もうどうしていいのかという感じです。