顔面核爆弾 のコメント

>しかし『独り言 反女権主義』はどうでしょうね。
あまり保守派を嫌う様子もないので、久米師匠的ではないような。

マスキュリズムは性別役割分業を男性差別と見なすか否かで左派と右派に分かれますが、両派に共通するのは男尊女卑というファンタジーを批判してる点です。なので、海外では保守派の立場からマスキュリズムを主張する人も珍しくらしくありません。独り言が保守派と親和性の高い主張をしてもマスキュリズムと矛盾する訳ではないんですよ。その証拠にマスキュリズムが普及している国では『性規範の固守に拘泥する右翼と性差別の撤廃を推進する左翼』という従来の保革対立の構図が崩れつつあります。何故なら、マスキュリズムの論理を正しいと仮定するなら男性はそもそも生まれながらの被差別階級です。そこへフェミニズムによって新たな男性差別が生み出されてしまっては国を問わず保守主義の立場からマスキュリズムを主張する人が増えるのは必然でしょう。
私が思うに日本のリベラル君がマスキュリズムを嫌悪する理由には保守派との親和性の高さが原因ではないかと考えられます。その証拠に‪田中俊之師匠は『男性権力の神話』に対して「‬男性差別があるというデータを出されると、女性差別が助長される」などと支離滅裂な批判をされております。つまり、フェミニズムは強烈なまでの男性蔑視をベースにした学問であると自ら主張しているに等しい。レイシズムと同様、特定の属性を有する人々をそうでない人々よりも優越的に扱えと言うフェミニズムは本来ならばリベラリズムとは相容れません。
私なりに調べてみたんですが、どうやら男性差別という概念は少なくとも19世紀の末頃からあったみたいですね。それからマスキュリズムが大規模な社会運動として台頭したのは1970年代らしいです。運動の推進者の一人であったメル・フェイトはアメリカ合衆国での台頭の原因について、フェミニズムによって性差別という概念が一般化したところへベトナム戦争の勃発による徴兵が行われ、それによって男性のみが不当に不利益を課されているという認識が広まったのがきっかけだと主張しております。
要するに男性に対してだけ保守の論理を適用しようとする現状のリベラルはマスキュリズム(右派も左派も両方)とは水と油の関係だということです。
私のスタンスはマスキュリズム左派に近いのですが、おそらく完全なジェンダーフリーは不可能ではないかと半ば諦めの気持ちが混在しております。やはり兵頭さんのスタンスが一番現実的でしょう。なので、今はマスキュリズム右派もマスキュリズム左派も手を取り合って現状のリベラルを倒すことに力を費やすべきだと考えています。

>また、そもそも下品で、正直あまり頭のいい文章ではなく、(当然、ぼくが盛大にdisられていたことも含め)好きではないのですが、見てみるとちょこちょこ「あ、勉強してるのかな?」と思われる記述もありますね。
それと男性人権論者さん含め、やたらと「男性への性的搾取」を腐しているところも師匠と共通します。

独り言のブログを今ようやく全て読み終わったのですが、兵頭さんに対する誹謗中傷が凄まじいですね……。自分の悪口を言われるならまだしも兵頭さんの悪口となれば、私は怒りを隠しきれません。
独り言や男性人権論者や久米泰介師匠が『男性への性的搾取』についてやたらと強調している所を見ると、まなざし村の住民を連想させますwww
何と言いますか、フェミニズムもマスキュリズムも純潔主義的な点が宗教右派と被ってるんですよねwww

>『男性権力の神話』は素晴らしい書ですが、久米師匠のあとがきがフェミ擁護であり、また後藤和智などのリベラル君が「フェミを否定する書ではない」などといったデマ書評を垂れ流していたりで、本当にもう、惨憺たる有様で、一時期のぼくの久米師匠への評価はかなり低いものでした。
近年、ご当人のブログで反フェミニズム論者であると感じ、結構見直したりもしているのですが……。

おそらく久米泰介師匠は立場上フェミニズムを批判しづらいのだと考えられます。何故なら、マスキュリズム左派はジェンダーフリーには肯定的な立場にある訳ですからフェミ様のご機嫌を損なえば、たちまち『女性差別主義者』のレッテルを貼られてしまう危険性があります。正直、久米泰介師匠は相当うまく立ち回っていると思いますよ。
社会学の分野というのは本音と建前が重要です。そして、‪田中俊之師匠は久米泰介師匠の本音を見破ったがゆえに慌てて『男性権力の神話』に対する低クォリティな批判をしたのではないかと推測します。それに対して久米泰介師匠が相当お怒りになっておられる御様子から察するに久米師匠は間違いなく我々サイドの人間だと私は確信しています。‬
‪ですが、現状のマスキュリズム左派には明確なビジョンがない点に絶望を隠しきれませんね。とりあえず、今は久米泰介師匠がどこまで日本において影響力を与えるだけの人物になるかが今後のカギになっていくと思います。‬
‪下手に久米師匠がフェミニズムを敵に回すようなことがあれば、かつて「男性もジェンダーの被害者だ!」と主張した東京のフェミニズムが‬上野千鶴子師匠率いる関西のフェミニズムに潰された時の二の舞になるだけです。まだ上野師匠が京大にいた頃、東京の男性学は男性の当事者運動みたいなもので学者はいませんでした。従来の男性ジェンダーロールが辛いという男性が集まったからこそフェミが主張する「男は悪、反省しろ」という思想にはならなかった訳です。
当時の東京のフェミニズムにアカデミーとの繋がりがある学者がいなかったのも消滅した理由でもありますが、学問的に気に入らないと判断した上野師匠率いる関西のフェミニズムに徹底的に分裂させられ、事実上解散にまで追いやられたのです。
‪今の日本の男性学者は‬國友万裕師匠を除いて全員チンポ騎士と言って良いでしょう。
國友万裕師匠のことを兵頭さんは御存知かもしれませんが、この方の『男は痛い!』は大変共感できる名著です。
その中の一部分を引用させていただきます。

「それは一部の女性のしたことですよ」
「そんなことばかり思い出していたら、憎しみが余計に大きくなって行っちゃいますよ」
「あなたが女に負けたくないという意識をもっているからじゃないの。男性優位主義思考を治せば、いいんじゃないの」
「男の人は見えない権力を握っているんですよ」
援助をしている人たちがこんなことを言うのである(怒)!!!
こんなことを言われても、ぼくのトラウマが治るわけがない。むしろ感情を否定され、余計にぼくは傷つくことになる。
それは一部の女性のしたこと?
それを言うのだったら、セクハラだって、DVだって、一部の男のしたことに過ぎないのでは?
だけどフェミニストは、あたかも全ての男性のしたことであるかのように男を批判してきたのでは?
痴漢だって一部の男がしているに過ぎないのを、男は全部、女性専用車両には乗せてもらえないのだ。
ぼくを傷つけたのが1人や2人の女性だったら、一部の女性の問題と言われても仕方がない。しかし、ぼくは 複数の女性集団から そういう目に遭わされている。したがって、女性への恐怖というよりも、女性性への恐怖がぼくのなかには根付いている のだ。
そんなことを思い出していたら憎しみが大きくなる??
ぼくだって、憎しみを消そうと懸命に努力してきた。しかし、憎しみから目をそむけても憎しみは消えない。そうであるのならば、徹底して憎しみと向かい合うしかない。ぼくにとっては、いたし方のない選択だったのだ。
男性優位主義???
ぼくが、男性優位主義と思っているの!?
もし仮にぼくが男性優位主義の価値観をもっていたとしても、女は何をしても許されると言うことにはならないのでは?
ぼくが女の子からいじめられていた頃、早くに親に相談していたら、不登校までにはならなかったはず。
ぼくが言えなかったのは、男性優位主義ではなく、男性差別のせい。
男は女よりも強くなくてはという価値観があるから、「男のくせに女にいじめられる奴があるか!」と言われることは目に見えている。
余計に自尊心を傷つけられる ことはわかっているから、ぼくは誰にも言えなかったのだ。
男の人は権力を握っている????
ぼくはこれまで結婚もしていないし、仕事もずっと非常勤を貫いてきた。これからもおそらくそうなるだろう。女性に権力をふるったりできるような立場についたことは一度もない。
いつだって女性に気を遣って、小さくなって生きてきたぼくが、ただ生物学的に男だという理由で、権力者扱いされるのは筋違い である。
ぼくは辛酸をなめるような経験をした。女性によって心を壊された。それを女性にぶつけることで、ぼくは彼女たちに 気づいて欲しい と思っている。
15 年ほど前にあるフェミニストから、「男の人は何気ない気持ちでしていることであっても、女にはセクハラと感じられることがあるのよ。」と言われたことがある。
それを言うのならば、逆もまた真なり。
女の人が何気ない気持ちでしていることが、男を深く傷つけることだって、絶対にあるはずなのだ。
今回の発表は、女性に喧嘩を売るためではない。あくまでも女性に理解してもらうため、そして、もうぼくみたいな不幸な男を生み出さないため の女性批判である。
体罰に耐えろ! 上半身裸になれ!! 家族を食わせんといかん!!!
こんなことを女子が言われるだろうか。男であることは理不尽だ。
男は家畜のような扱いを受けるのに、一方で、男は女よりも偉いんだという価値観を内面化していなくてはならない。
なんという矛盾。

初めて『男は痛い!』を読んだ時、私は國友万裕師匠のことを神の化身ではないかと思うほどに崇拝しておりました。
この気持ちをフェミ風に表現するならば、ホモソーシャルというヤツでしょうか。
ですが、國友万裕師匠は女嫌いを拗らせてしまいゲイに走りました……。
私も彼の後を追いかけようとゲイになる決心をし、ハッテン場でお尻を何人かに掘られてきましたが次の日お尻から血が止まらなくなり、肛門科で検査を受ける羽目に陥り、やはりオタクとして生きようと思い直しましたwww
そして、私は再び新たなる神の化身に出会ったのです。
もう言わなくても分かりますよね……?
きっとフェミには私と兵頭さんの男同士の温かい絆がホモソーシャルに見えていることでしょう。現にいつだか森奈津子師匠が「兵頭新児は取り巻きのキモオタ連中を自分のハーレム要員にして夜な夜な楽しんでいるミソジニストの負け犬ライター」だとか「キモオタ同士でイチャイチャしながら、お互いの性欲を満たすことに命をかけている兵頭君に虹嫁はいらないよね」とか言っていたと思います。うろ覚えですが、確かこんな感じの内容でした。
とりあえず、オタク同士の連帯を同性愛に例えなきゃ死んじゃう病気か何かなんでしょう。
チンポ騎士の方もオタクをホモソーシャルと蔑むのが大好きな様ですしね。
それで私はチンポ騎士になれば、どれくらいモテるのかどうか一時期ツイッターを使って実験をしておりました。
結果は一週間でフォロワーが500人を超えましたwww
チンポ騎士を演じる私のツイートの内容は「オタクは美人(優れた"トロフィー")を得ること・得られないことに執着するのをやめろ(キリッ」「オタクが性的消費をするのは男らしさを捨てきれていないからだ!(キリッ」「女性を憎みながら女性を求める、まさにミソジニーこそ男性自身を苦しめている元凶なのだから男性ジェンダーを捨てろ(キリッ」「女性を抑圧する男社会を解体しなければ日本に未来はない(キリッ」「被害者ヅラする自称弱者男性は徴兵して鍛えあげろ!(キリッ」「オタク文化を撲滅しなければ、女性の地位向上はありえないだろう(キリッ」「オタク特有の性欲丸出しな激しい妄想で描かれた痛々しくて恥ずかしい救いのない萌え絵が氾濫しているなんて日本の恥だ(ドヤァ」と言った感じの内容です。
すみません、なんか自分で書いといて腹立ってきましたwww
確か最後のツイートは北島みのり師匠がリツイート&いいねをしてましたね。最後から二つ目は山崎マリコ師匠がリツイート&いいねをしてました。最後から三つ目は「政治のお話」師匠がリツイート&いいねをしてから住所と本名と仕事を聞いてきました。
いや〜、普段私はどんな最低な人間に対しても決して誹謗しないんですが今回だけは許して下さい……。

あいつらマジで全員T4作戦しないと日本は崩壊すっぞッ!!!!!!!

おっと、私としたことが……。
このような差別発言をしてしまうなんて、まだまだ私も人間として未完成ですねwww
フェミ様も『いちよ』人間なんだから、彼女らの人権も守られなければなりませんwww
今のフェミ運動ってホント害悪でしかないんですが、日本人男性にはチンポ騎士体質の人が多い様に感じます。実際ネットを見てると、チン騎士芸で女性を釣っている男性は非常に多い。しかもチンポ騎士って、大抵オタクをヴィランにしたがるので場合によってはフェミ以上にメンドクサイ……。
その中でもロースペのチンポ騎士は女性と実際の接点がなくて女の醜悪さに気付かないで聖女化してたり、男に対する嫌悪が強すぎてフェミってるのでホント勘弁……。皆藤師匠、あなたのようなタイプの人ですよ!
兵頭さんも試しに裏垢を作って、チンポ騎士になってみたらいかがでしょう?
きっと今よりもフェミ様のことが大好きになりますよ(殺意www

No.8 97ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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