兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

こんばんは、コメントありがとうございます(^^

>こちらのやりとりではっきりわかる様に、フェミニズムこそがある種旧態依然とした男性のロールモデルないしは男性権力の神話が後ろ盾としてどっぷり依存していなければ自分達(フェミニスト)の妄言を発する機会すら得られない代物だという本質ですね。

彼女らは例外なくオタサー姫ですからね。
ピル師匠などが「真のフェミ」と持ち上げられているのは(論理矛盾も省みず)リベラル君に媚びているからで、逆に「ツイフェミ」とか「まなざし村」は「取り巻きのいない、一匹狼のフェミ」という意味しかない。
ぼくが後者に同情的なのは、あまりにもリベラル君たちのやり方が汚いからです。
そうしたオタサーにおいて、フェミは自らの女性性にコンプレックスがあるため、リベラル君も男性的女性に憧れがあるため、「ジェンダーフリー」を掲げている。ジェンダーを超克したいという願望そのものは、実際にあるのでしょう。
しかし実際には彼ら彼女らこそが、ジェンダー規範のネガティビティを誰よりも無惨な形で露呈させてしまっている。
本当に、醜悪奇怪と呼ぶしかありません。

>どうかお気を悪くされないでいただきたいのですが、敢えて申し上げれば現状で男性学(メンズリブというよりはマスキュリズム)の巨頭を名乗れる方がいらっしゃるとすればワレン・ファレルと兵頭新児だけだと確信しています(真顔)

いや、海外には大勢いると思いますよw
日本では……そうですね、反フェミに留まらず、「男性の生き方を考えている人」ということで言えば数は少なくなるでしょうが、赤木さんは悪くないと思います。全面的に賛同はできませんが……。

>ここの顔面核爆弾さんのご指摘は実に明瞭です、弱者男性のダブルバインドで辛うじて保たれるだけのフェミニズムは所詮片手落ちのアンバランスな本質故に破滅する運命にあるのですね。

フェミが勝手に滅びてくれれば、こちらは半笑いで見守っていればいいんですが、顔面核爆弾さんがおっしゃるように、その時はこの国も道連れでしょうね。
独身高齢女性を養うカネを、(いくつかの迂回路を経て)ぼくたちからむしり取るようになる、というのが近未来の日本の情景かと思われます。

>そして、キューバの女性達は義務を等閑にした権利には甘んじませんでした。イタリアの女性も同じですが、スケべで浮気性な仕事をサボりがちの旦那を叱り飛ばしながらも支えて、女性ジェンダーのロールモデルをしっかりと全うしていたのです。

こういうの、フェミはどう言うんでしょうね。
貧しい国でしょうがなく共稼ぎなのを、ジェンダーフリーが何ちゃらかんちゃらでエラい、とするのがあの人たちですが、女性ジェンダーを全うしているというのは許せないでしょうしねw

>トランプが当選し、フィデルが逝ったという現在の状況は日本の外で巨大な時代の変遷が訪れている証左です。

誰の目にも、フェミもリベラルも「人類の敵だ」とはっきりしてきたと思うのですが。
ただ、これは本当にたまたまかも知れませんが、ここ数日、「表現の自由クラスタ」のフェミ上げ、保守派叩きが非道くなった気がします。
彼らはオタク層、或いはフェミニズムが最後の頼みの綱とばかり起死回生を狙っているのかも知れません。

No.7 96ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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