兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

こんばんは(^^
お返事遅れました……。

>フェミニストたちによる鬼のような暴行・脅迫・破壊などの暴力的妨害活動がありました。
>兵頭さんもご存知かもしれませんが、男性権利運動が受けているフェミニスト団体からの嫌がらせ行為は立派な犯罪です。現に怪我人や死傷者も出ています。

すさまじいですね……。
もちろん、あっちの連中は、特に運動家は日本とは比べものにならないほど過激で、フェミニストだけの特殊事情ではないでしょうが、だからといって許される話ではありません。
お恥ずかしいことですが、海外の事情には疎くて、知識がありません。詳細をお教えいただけないでしょうか。

>日本でも日弁連の「両性の平等委員会」が離婚後の共同親権ですらない面会交流原則法案に反対し、男女平等な子育てを妨害しています。

これは非道いですね。
フェミニストたちはかなり悪辣にでっち上げをやっているようです。
本にも書いた「記憶戦争」と同じ悲劇が、日本でも起こっています。

>『漫画版デビルマン』のラストの如く人類が滅亡し、天使が地上に君臨する日を只々待ち続けることしか出来なかった私の前に現れたのが兵頭さんでした (//∇//)

いや、そんなたいそうなモンじゃないです、マジで……。

>個人的には久米師匠がグレートマジンガーに搭乗して救いに来てくれることを願っているのですが、おそらくボスボロットか将又ロボットJr.ぐらいの力しか発揮できないのではないかと半信半疑でもあります……。

久米師匠が、「上手く立ち回っていて、それなりに評価できる」一方で「ビジョンがない」というのは正鵠を得た評価だと思います。
ぼくもそこまで具体性のあるビジョンを打ち立てているわけではありませんが、久米師匠(や彼に近い人)のジェンフリに対するふわっとした期待はやはり評価できません。
意外に役に立つボロットになってくれるか、スパロボに出してもらえないロボットJR止まりか……。

>放送当時は2話目以降、六つ子が通常のビジュアルで物語が進行するようになったので幻滅して途中で見るのを止めた女性オタクも多かったと聞きました。

そういう人もいるでしょうけれども、たとえばおそ松さんのキャラ商品を眺めた時、「美形バージョン」がそんなにあるでしょうか?
いや、ないことはないでしょうが(ぼくも町で女の子が身につけてるのを見るくらいなので詳しいわけじゃないですが)、本当に美形が求められるならば、キャラ商品に美形じゃないバージョンが使われていることが不思議なわけです。
いずれにせよあの人らの「気持ち悪い」はあの人たちが自分の主観であらゆるものを歪めて見ている、客観性を持つことが全くできない人たちであることの証拠なので、あんまり真に受けなくてもと思います。

>『キモオタなんて劣等種の分際でアタシたち女様の裸で欲情するなんて許せない‼︎ 今すぐキモオタを断種しなきゃ!』的な意味合いの恐ろしいほどの見下しと差別心が普段の女性の発言からひしひしと感じられます。

そうですね。
やはり「キモい」は「顔の美醜」を指す言葉ではなく、「男性性に欠ける」との意であると思います。「男性学」の大家の先生たちは、本当に、形ばかりこうした点に触れることもありますが、深く追求することは決してなく、そそくさと男性批判に舞い戻るのみです。

>社会的資源に恵まれたリア充男(イケメン、金持ち、権力者)にすり寄る女に対し、嫌悪感を覚える非モテ男が多い理由は彼女らの行為そのものが社会の中で優位な位置を占めるリア充男を賞賛することで覇権的男性性強化のための共犯関係を築くからです。

不思議ですねえ、男性性を何よりも深く憎む「男性学」者の先生たちは、どうしてこうした女性を批判しないんでしょうねぇ。
ただ、

>そして、その不満の矛先を中韓に向けさせることでナショナリズムを躍動し、戦争を起こそうとフェミ様は企んでいるのです。

ここはどうでしょう。
基本、フェミニストはナショナリズムを肯定しませんし(市川師匠はさすがに戦前の人ですし……)。
もちろん、内心は弱者男性など死ねばいいと思っているかも知れませんが……。
ただし、戦後の著書で醜い言い訳をしていたというのは(本当に不勉強で知らなかったのですが)いかにもですね。

>いつ読んでも「素晴らしい‼︎」の一言に尽きます。皆藤師匠やきりりん師匠なんかは典型的な上記の例ですねwww

そうそう、彼らは男性性が何よりも憎く、弱者男性を殺してはその死体を貢ぎ物としてフェミニストに献上している。
フェミニストが望む貢ぎ物が強者男性の権力であることには、永久に気づけずに。

>おそらく負け犬チンポ騎士は自分のことをリベフェミという名のプリキュアに力を貸す妖精だと思っているんでしょうが、現実世界には弱者を救う伝説の戦士プリキュアは存在しません。

これは面白いですね。
そう、プリキュアという「ファリックガール」に依存し、自分は去勢されたペット的な生き物になる、というのが彼らの理想です。
フェミニストがファリックガールではなく、また女児たちもプリキュアにファルス性を求めてなどいないということには、永久に気づけずに。

オタキュアvsフェミキュア、笑いました。
とは言え、二次元は「永住の地」と言うよりは「敵に反撃するための秘密基地」くらいの感じで。
最近、「フェミニストの子分」たちがオタクが二次元で安息していることをやたらと称揚するようになっていることについて、何度か書いていると思います。
恐らく彼らは貧民はネットなどの世界に追いやろうとしているのでは、と思います。
(これも時々取り上げる『ゲームウォーズ』がそうした世界観なんですが、かなり近未来の図としてありそうな感じがします)

No.17 96ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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