はじめまして。ASREADの記事読ませていただきました。 男性差別を批判する人々は度々目にしますし、その訴えにも共感するところはあるのですが、どうにも勢いがないし、素直に応援しにくい感じがするのです。そのもやもやを、今回の記事の「感情を断罪するのは不毛」、「男は女に比べて愛されない」という指摘でかなりすっきりしました。 フェミニストの皆さんは凄く言葉に勢いがあって態度も大きく「お前ホントに弱者かよ!?」と思うほどエネルギーに満ちていますが、それは「私(女)は愛されるのが当たり前、訴えれば(駄々をこねれば)訊いてもらえて当然」という確信があるからなのでしょうね。そして男性差別反対派には逆に「俺(男)は愛されなくてもしょうがない」という諦観がどこかにあるから勢いがなく、また賛同者も少ないのかなと思いました。 「愛されない性別」に生まれてしまって本当に理不尽だなと思うのですが、「ミサンドリーをなくすのではなく、うまく付き合っていくべき」という結びを見て、冷静で現実的で良いな、信用できるな、と感じました。 これまでもちょくちょく拝見させていただいていたのですが(『女災社会』読みました)、これからも勉強させて貰います。 ありがとうございました。
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兵頭新児の女災対策的随想
(ID:9240167)
はじめまして。ASREADの記事読ませていただきました。
男性差別を批判する人々は度々目にしますし、その訴えにも共感するところはあるのですが、どうにも勢いがないし、素直に応援しにくい感じがするのです。そのもやもやを、今回の記事の「感情を断罪するのは不毛」、「男は女に比べて愛されない」という指摘でかなりすっきりしました。
フェミニストの皆さんは凄く言葉に勢いがあって態度も大きく「お前ホントに弱者かよ!?」と思うほどエネルギーに満ちていますが、それは「私(女)は愛されるのが当たり前、訴えれば(駄々をこねれば)訊いてもらえて当然」という確信があるからなのでしょうね。そして男性差別反対派には逆に「俺(男)は愛されなくてもしょうがない」という諦観がどこかにあるから勢いがなく、また賛同者も少ないのかなと思いました。
「愛されない性別」に生まれてしまって本当に理不尽だなと思うのですが、「ミサンドリーをなくすのではなく、うまく付き合っていくべき」という結びを見て、冷静で現実的で良いな、信用できるな、と感じました。
これまでもちょくちょく拝見させていただいていたのですが(『女災社会』読みました)、これからも勉強させて貰います。
ありがとうございました。