非常に興味深い物語です。実は私、小さい頃からカエルが大嫌いなんです。あの姿を想像しただけでも怖くなってしまいますし、カエルがいそうな池や沼には可能な限り近づきません。で、この小説も第1回を読み始め、途中で読めなくなってしまいました。どうしても大嫌いなカエルの姿が頭の中に出てきてしまうのです。「なんでカエルでなんだ? イヌやカラスなら楽しく読めるのに」と百田さんを恨みました。しばらく葛藤した後、勇気を振り絞って読むのを再開しました。有料なので読まなきゃソンだというセコイ考えです。確かに話は面白い。深~く考えさせられます。でも、やっぱり怖くて仕方ない。この小説は私にとってはホラー小説でもあります。できることなら次回から「イヌの楽園」「カラスの楽園」に改題してもらいたいと、ひそかに望んでおります。
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百田尚樹チャンネル
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非常に興味深い物語です。実は私、小さい頃からカエルが大嫌いなんです。あの姿を想像しただけでも怖くなってしまいますし、カエルがいそうな池や沼には可能な限り近づきません。で、この小説も第1回を読み始め、途中で読めなくなってしまいました。どうしても大嫌いなカエルの姿が頭の中に出てきてしまうのです。「なんでカエルでなんだ? イヌやカラスなら楽しく読めるのに」と百田さんを恨みました。しばらく葛藤した後、勇気を振り絞って読むのを再開しました。有料なので読まなきゃソンだというセコイ考えです。確かに話は面白い。深~く考えさせられます。でも、やっぱり怖くて仕方ない。この小説は私にとってはホラー小説でもあります。できることなら次回から「イヌの楽園」「カラスの楽園」に改題してもらいたいと、ひそかに望んでおります。