●野球の世界一決定戦、WBC(ワールドベースボールクラシック)がアメリカの初優勝で幕を閉じました。
2大会ぶりの世界一奪還をねらっていた日本は、優勝したアメリカに準決勝で惜敗し、ベスト4で涙を呑みました。準決勝以降はアメリカ本土での試合でしたが、一次リーグ、二次リーグは日本の球場で行われたため、時差なしのテレビ中継で観戦することができました。その視聴率は15%を超えたら上出来といわれる現代で、軒並20%オーバー、25%を超える試合も数試合あったという驚異的なものでした。それだけ多くの国民が「侍JAPAN」の戦いに関心を持っていたのです。
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TV局の偏向報道(或いはもっと酷い、嘘、捏造、やらせ報道)が無くならないのは放送法4条に罰則規定がないからです。総務大臣が放送法の説明をしただけでバカな似非ジャーナリスト(田原や岸井など)が言論弾圧と集団で抗議するのもTV局に媚びる為です。特に、NHKは視聴料強制徴収の公共放送なのに上記のような報道を平気で行っていますが、外国人職員の影響力が報道に及んでいるからと推定されます。経営委員経験のある方からこの問題も指摘して頂きたいです。米国はそのような弊害を防止するために民間TV局でも外国人社員の雇用禁止と聞いております。(遊歩猫)