岩崎夏海(著者) のコメント

userPhoto 岩崎夏海
(著者)

>>4
ありがとうございます。長い試行錯誤の末に、良いものを作るということはもっと深い領域に至らないといけないということが分かったので、そういう場所へ足を進めたという感じでしょうか。必ずしも望んでいたわけではありませんが、かといって嫌だったわけでもありません。振り返るとここへ辿り着いていたという感じです。
ぼくは、ぼくの今の顔を誇りに思っています。それは戦士が自分の傷を誇りに思うのと似ています。この顔は、ぼくがどれだけの修羅場をくぐり抜けてきたのかを、億千の言葉よりも雄弁に物語ってくれるからです。

No.7 141ヶ月前

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