そういう良いことがありながらも、ぼく自身はいろいろと悩んでもいる。悩んでいるというのは、「これからどう生きるか?」ということだ。思えばぼくは、子供の頃からこれまで、常にそのことを考えてきた。
そこで今日は、今考えている「どう生きるか?」について書いてみたい。
最近、最もインプレッションを受けたのは、佐渡島庸平さんの「質を高めても売れない時代がやってきた」という記事だ。
質を高めても売れない時代がやってきた
これは、ぼくが実感している「本が売れない」「これからはプロモーションがだいじ」という考えを的確に表してくれていた。そういえば、最近岡田斗司夫さんの「カリスマ論」という本を読んでいるのだが、これにも、同じ主旨のことが書いてあった。
カリスマ論
両者に共通するのは、「これからは関係性を売る時代」といってい
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