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メタ思考を徹底する人としての川上量生(2,292字)

2013/11/25 06:00 投稿

コメント:2

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  • 岩崎夏海
  • 川上量生
  • 書評
  • ルールを変える思考法
ドワンゴ会長の川上量生さんが、カドカワから「ルールを変える思考法」という本を出した。

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    ルールを変える思考法

これは、川上さんにとって初の単著だという。しかし、それがぼくには意外だった。なぜなら、川上さんは単に経営者としてだけではなく、すでに文章家としても有名で、彼の書いたものは世の中にたくさん出ており、ぼくはずっとそれらを読んできたからだ。

ぼくは、川上さんのファンである。彼自身のファンでもあるが、彼の書いたもののファンでもある。
ぼくが彼の文章を初めて読んだのは、今からもう4年も前、彼が自分の正体をほんのり匂わせたkawangoというハンドルネームでブログを書いていたときだ。

一読して、ぼくはびっくりした。
「世の中に、こんなユニークな考え方をする人がいるのか?」
そこには、ぼくがこれまで知らなかった思考法が書かれていた。世の中の見方が、ぼくとは全く違ったのだ。

川上さんの思考法の特徴の一つは、

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コメント

flat777
No.1 (2013/11/28 23:54)
「ルールを変える思考法」読みました。
元々、川上さんのファンでブログも読んでいましたし、4gamerの連載も読んでいて、それが書籍になるって事でしたので購入して読みました。
反応障壁の件など非常に勉強になる事ばかりでした。
既にそちらで読んでいたので個人的には載せてほしくない内容でもありましたが・・・。
本書において自分が印象に思ったのは「モチベーションと実益の統合」でした。
「良く分からないモノ」というのは川上さんご自身が観たいモノなのではないでしょうか。
それが「実益」に対しても作用する。ここを狙いとしている様に思えました。
良く分からないモノが一体どうなるのかという「好奇心」と論理的に理解できないレベルの「直感」が『実益』と『モチベーション』のどちらにも博打的に作用する。
ご本人も「思い込みが出来ない」とおっしゃっていましたが、モチベーションの大半は思い込みだと思います。
「俺の人生は... 全文表示
岩崎夏海 (著者)
No.2 (2013/12/02 12:36)
>>1
コメントありがとうございます。
「実益」の部分が何を指してるのか、ちょっと分からなかったのですが、「利益を目指さないことが大きな利益になる」という俯瞰的な考え方は昔からあり、これはできそうでできないために参入障壁も高く、川上さんはそうやって「利益」を得ているのだと思います。
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