>>9 岩崎さんの伝えたい話はそれはそれで理解できるのですが、私の文章がイマイチなせいで >>2 のニュアンスがうまく伝わっていないようなので少々補足しますね。 >言葉というものはなかなか奥深いもので、必ずしも「何かを切り取ったために切り取らなかった部分が表現できていない」ということにはならないんですよね。 >>2 では、言葉や概念として「ここからここまでが地球であるとか、人間である」と切り取った時点で現実世界の地続きなものとは別物の仮の姿になってしまうというお話をしたつもりです。 数学で取り扱う直線や並行は、現実世界には正確には存在してない(できない)という話と近いです。 >>「矛盾」という言葉は矛盾する状態を批判しているのと同時に、この世には矛盾した状態があると、その存在を肯定してもいるんですよね。 言葉の定義(=現実の実態ではない人間主観の概念)としては矛盾は成り立ちますが、科学としては矛盾は扱えていない、というか、再現性を担保するときに何らかの矛盾が生まれたら科学としては失敗という気がします。
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>>9
岩崎さんの伝えたい話はそれはそれで理解できるのですが、私の文章がイマイチなせいで >>2 のニュアンスがうまく伝わっていないようなので少々補足しますね。
>言葉というものはなかなか奥深いもので、必ずしも「何かを切り取ったために切り取らなかった部分が表現できていない」ということにはならないんですよね。
>>2 では、言葉や概念として「ここからここまでが地球であるとか、人間である」と切り取った時点で現実世界の地続きなものとは別物の仮の姿になってしまうというお話をしたつもりです。
数学で取り扱う直線や並行は、現実世界には正確には存在してない(できない)という話と近いです。
>>「矛盾」という言葉は矛盾する状態を批判しているのと同時に、この世には矛盾した状態があると、その存在を肯定してもいるんですよね。
言葉の定義(=現実の実態ではない人間主観の概念)としては矛盾は成り立ちますが、科学としては矛盾は扱えていない、というか、再現性を担保するときに何らかの矛盾が生まれたら科学としては失敗という気がします。