昨日AKB48の総選挙をテレビで見た。
途中から見たのだが、須藤凜々花さんの結婚発表が話題になっていた(そのシーンは見逃した)。
そこで今日は、その結婚発表も含めて、ぼくがAKB48の総選挙についてどう見たかを書きたい。
ぼくがいる頃(2007年まで)と比べると、今のAKB48はだいぶ変わったが、それでも変わらないところはある。それは、「事件を起こしてなんぼ」ということだ。秋元さんはいつも、批判を恐れず、AKB48という舞台で常に事件を起こしてきた。
すごいのは、その「巻き込み力」だ。昨日、さまざまなメンバーのスピーチを見ていたが、それぞれのメンバーがこの総選挙に命をかけているのが伝わった。また、その背景には述べ100万人を超えるファンがいる。その人たちもまた、この総選挙に人生をかけていて、巨大な祭りがここに発生しているのだ。
ぼくは、総選挙を見ながら自分の未熟さを思い知らされた。自分は事
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