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『ズートピア』のキャラクターやストーリーが甘い理由(2,117字)

2016/05/16 06:00 投稿

コメント:1

  • タグ:
  • 岩崎夏海
  • ハックルさん
  • 映画評論
  • ズートピア
映画『ズートピア』を見た。
感想は、結論からいうと物足りなさを感じた。子供向けで、とても「甘い」と感じた。
もちろん、『ズートピア』は子供向けの映画なので、それに対して「子供騙しだ」というのは的外れな議論かもしれない。しかし現状では、この映画は多くの大人たちが見て、しかも大ヒットしている。多くの大人が絶賛している。つまり、大人向けの映画としても語られているのだ。

そして、その観点からいえば『ズートピア』は、大いに甘く、また物足りなかった。
そこで今日は、そう思った理由について書いてみたい。


『ズートピア』は、まずキャラクターが物足りなかった。どのキャラクターも好きになれなかった。
なぜ好きになれないかというと、「欠点」に欠けていたからだ。欠点がなく、美点だけが集積したような感じだ。つまり、ちっとも人間的ではないのだ。絵に描いた模範生であった。
そのため、映画を見ている間も、見終わっても、彼

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コメント

赤丸印のコカコーラ
No.1 (2016/05/17 10:45)
僕も、トイストーリーのように物語の深さを感じませんでした。記号的というか
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