「カミさん」と二人で
『PACO』の大阪公演を見に行った!
まただ!
またしても私は
「安倍なつみ」嬢による「光岡」の台詞で
前回と同じように泣いてしまった!
彼女のシーンでは
なるべく「昆虫」や「サッカー」の事を考えて
台詞を聞かないようにしようとさえ努力したのに
それでも彼女の言葉は
耳ではなく
心に響いてしまった!
前回「有楽町」のシアタークリエで観劇した時には
平日の昼間という事もあり
観客の年齢層がかなり高かったので
私がその作品を書いた作家である事は
ほぼ誰にも知られる事はなかった!
しかし!
私のホームである大阪公演となれば
そうはいかない!
客席を少しでも歩けば
呼び止めてもらい
サインなどもさせていただいた!
握手などもさせていただいた!
だから私がどこの席に座って
どんな顔で自分の作品を鑑賞しているのかは
完全にばれていた!
なのに!
なーのに!
またしても「安倍なつみ」嬢に泣かされた!
客席で作家が泣いているとなれば
彼女にしてみれば
超超超超いい感じなのだろうが
私にしてみれば
超超超超いい迷惑だ!
されど!
スタンディングオベーションでの
美しいカーテンコールが終わり
拍手が鳴り止んだところで
客席からロビーに出ようとすると!
私に向けてまた拍手が始まった!
私が誰だかわからない人達は
きょとんとしていたが
作家「後藤ひろひと」を知っている人達が
通路を歩く私に拍手を贈ってくれた!
私はそれがとても嬉しかった!
それは俳優が素晴らしい演技で
あの作品を伝えてくれたおかげだ!
スタッフが全力でもって
最高の作品に作り上げてくれたおかげだ!
改めて『PACO』に関わった全ての人々に
感謝したい!
そんなわけで
そのままパーティに参加させていただいた!
そこでは最近珍しいとされる
こんな光景もあった!
私と「G2」は別に仲が悪いわけではない!
ある時期に
お互いの仕事の方向性が
ちょいと変わっただけだ!
二人で乾杯の音頭を取っていると
「また二人で何か作ってー!」
と誰かが叫んだ!
なので私は言った!
「ええ!
やりましょう!
実は『ガマ王子vsザリガニ魔人』の
続編があるんです!
まずはパコちゃんが
サイボーグとなって甦るところから
話が始まります!」
するとそれを聞いた一同からは
実に心地のいいブーイングが飛んだ!
私はたいそうひろいだ!
まさかそんな席のご陽気な乾杯の時に
本当にあの作品の続編の構想ができている事など
発表できるものか!
それこそ騒然とさせてしまう!
いじわる老人「大貫」を熱演された
「西岡徳馬」氏と
隣り合わせで実に楽しく飲ませていただいた!
そうなれば私には
やるべき事がある!
「私ね!
”駅のスタンプ”を集めてるんですがね!」
というわけで
『PACO』が上演されている劇場
シアタードラマシティ
に行くのに便利な
「中崎町(なかざきちょう)駅」
のスタンプには
「西岡徳馬」氏からコメントを頂戴した!
これまたありがたい文章である!
結局それから!
消防士「滝田」を演じてくれた
「上山竜司」君や
私が大好きなキャラクター
「まさみちゃん」を演じてくれた
「川崎亜沙美」ちゃんらと
朝方まで飲んだくれて大騒ぎした!
女子プロレスラーでもある「川崎亜沙美」ちゃんは
私がとっても仲良くしている女子覆面レスラー
「救世忍者乱丸」ちゃん
通称「らんらん」の後輩だ!
岸和田市出身という事もあって
「らんらん」以上にがらっぱちで
一緒に飲んでいて気持ちがいい!
「ビル・ロビンソンの死は残念だったねぇ!」
と言うと
「誰ですかそれ?」
と返された!
なんだかそれすらも
気持ちがよかった!
是非一度
私にとって母の胎内に思えるような
どこまでも安心安全な宴会
「強い女子の会」
に参加していただきたいものだ!
話はずいぶんと変わるが
私は先月45歳になった!
そしていつものように
『ひろぐ』でそれを伝えるタイミングを
どういうわけか失ってしまった!
にも関わらず
「Facebook」などでは
沢山のお祝いコメントを頂戴したし
沢山のプレゼントをも頂戴した!
そんな中!
私のワークショップ
「Royal Plant」のメンバー
「ちゃこ」から
びっくりするようなプレゼントが届いた!
それはこんな物だった!
私は最近
できるだけこのスタンプを
持ち歩くようにしている!
最近私「後藤おすひと」の周りで
急激に増えつつある
「ステーション・スタンパー」達!
彼ら彼女らが
「押したい!」
と言ってくれたら
喜んでこの「大王駅」スタンプを
押してもらおうと思っているのだ!
どこかで私を見かけて
このスタンプを押してみたいと思った方は
遠慮なくお声がけいただきたい!
2014年2月23日!
「大王駅」オープンです!
『PACO』の大阪公演を見に行った!
まただ!
またしても私は
「安倍なつみ」嬢による「光岡」の台詞で
前回と同じように泣いてしまった!
彼女のシーンでは
なるべく「昆虫」や「サッカー」の事を考えて
台詞を聞かないようにしようとさえ努力したのに
それでも彼女の言葉は
耳ではなく
心に響いてしまった!
前回「有楽町」のシアタークリエで観劇した時には
平日の昼間という事もあり
観客の年齢層がかなり高かったので
私がその作品を書いた作家である事は
ほぼ誰にも知られる事はなかった!
しかし!
私のホームである大阪公演となれば
そうはいかない!
客席を少しでも歩けば
呼び止めてもらい
サインなどもさせていただいた!
握手などもさせていただいた!
だから私がどこの席に座って
どんな顔で自分の作品を鑑賞しているのかは
完全にばれていた!
なのに!
なーのに!
またしても「安倍なつみ」嬢に泣かされた!
客席で作家が泣いているとなれば
彼女にしてみれば
超超超超いい感じなのだろうが
私にしてみれば
超超超超いい迷惑だ!
されど!
スタンディングオベーションでの
美しいカーテンコールが終わり
拍手が鳴り止んだところで
客席からロビーに出ようとすると!
私に向けてまた拍手が始まった!
私が誰だかわからない人達は
きょとんとしていたが
作家「後藤ひろひと」を知っている人達が
通路を歩く私に拍手を贈ってくれた!
私はそれがとても嬉しかった!
それは俳優が素晴らしい演技で
あの作品を伝えてくれたおかげだ!
スタッフが全力でもって
最高の作品に作り上げてくれたおかげだ!
改めて『PACO』に関わった全ての人々に
感謝したい!
そんなわけで
そのままパーティに参加させていただいた!
そこでは最近珍しいとされる
こんな光景もあった!
私と「G2」は別に仲が悪いわけではない!
ある時期に
お互いの仕事の方向性が
ちょいと変わっただけだ!
二人で乾杯の音頭を取っていると
「また二人で何か作ってー!」
と誰かが叫んだ!
なので私は言った!
「ええ!
やりましょう!
実は『ガマ王子vsザリガニ魔人』の
続編があるんです!
まずはパコちゃんが
サイボーグとなって甦るところから
話が始まります!」
するとそれを聞いた一同からは
実に心地のいいブーイングが飛んだ!
私はたいそうひろいだ!
まさかそんな席のご陽気な乾杯の時に
本当にあの作品の続編の構想ができている事など
発表できるものか!
それこそ騒然とさせてしまう!
いじわる老人「大貫」を熱演された
「西岡徳馬」氏と
隣り合わせで実に楽しく飲ませていただいた!
そうなれば私には
やるべき事がある!
「私ね!
”駅のスタンプ”を集めてるんですがね!」
というわけで
『PACO』が上演されている劇場
シアタードラマシティ
に行くのに便利な
「中崎町(なかざきちょう)駅」
のスタンプには
「西岡徳馬」氏からコメントを頂戴した!
これまたありがたい文章である!
結局それから!
消防士「滝田」を演じてくれた
「上山竜司」君や
私が大好きなキャラクター
「まさみちゃん」を演じてくれた
「川崎亜沙美」ちゃんらと
朝方まで飲んだくれて大騒ぎした!
女子プロレスラーでもある「川崎亜沙美」ちゃんは
私がとっても仲良くしている女子覆面レスラー
「救世忍者乱丸」ちゃん
通称「らんらん」の後輩だ!
岸和田市出身という事もあって
「らんらん」以上にがらっぱちで
一緒に飲んでいて気持ちがいい!
「ビル・ロビンソンの死は残念だったねぇ!」
と言うと
「誰ですかそれ?」
と返された!
なんだかそれすらも
気持ちがよかった!
是非一度
私にとって母の胎内に思えるような
どこまでも安心安全な宴会
「強い女子の会」
に参加していただきたいものだ!
話はずいぶんと変わるが
私は先月45歳になった!
そしていつものように
『ひろぐ』でそれを伝えるタイミングを
どういうわけか失ってしまった!
にも関わらず
「Facebook」などでは
沢山のお祝いコメントを頂戴したし
沢山のプレゼントをも頂戴した!
そんな中!
私のワークショップ
「Royal Plant」のメンバー
「ちゃこ」から
びっくりするようなプレゼントが届いた!
それはこんな物だった!
私は最近
できるだけこのスタンプを
持ち歩くようにしている!
最近私「後藤おすひと」の周りで
急激に増えつつある
「ステーション・スタンパー」達!
彼ら彼女らが
「押したい!」
と言ってくれたら
喜んでこの「大王駅」スタンプを
押してもらおうと思っているのだ!
どこかで私を見かけて
このスタンプを押してみたいと思った方は
遠慮なくお声がけいただきたい!
2014年2月23日!
「大王駅」オープンです!
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後藤ひろひと
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