男子との会話中、女子が何気なく口にする言葉たち。そんな中にも男子的には「また始まった」と思うような信用ならないキーワードも多く存在するようです。悪気はないのに嘘つき呼ばわりされがちな女子の発言をまとめました。
「可愛い子連れていくから」
「こうして連れてきた子が本当に可愛かった事ってないな。褒めるところがない男に対する『超いい人だよ』と同じような意味だと思ってる。可愛い子は誰が見ても可愛いから、こんな前置きいらないしね」
確かに…。今回、男子的「信用できない」度合が最も高いのはこのワードでした。
「今まで付き合った人数は、2、3人かな」
「2、3人って何?12と13でハッキリしないのはわかるけど、2と3の区別がつかないのはヤバいよ?あまりにも少なく申告されるのもウソっぽい」
単にモテなくて付き合った人数が少ないケースもあるので、「付き合った人が少ない=ピュア」とは思われないようです。本当の事を言いたくなければ「ひとりの人と付き合うと長いから、付き合った人数は少ないの」などとぼかしたほうがまだマシなのかも。
「相談に乗って」
「相談に乗るのは全然いいし、頼られるのも悪い気はしないんだけど、女の子って自分の思った通りの反応を返さないと機嫌が悪くなるよね」
男子はオチのない話が苦手です。「相談に乗って」と言われたからには、何か解決策や結果を出したくなってしまうのです。ただ話すだけで心が整理されていく感覚は女子特有のものかもしれません。
「得意料理は○○」
「具体的な得意料理を挙げる子って、得意なのはそれだけで他はイマイチな事が多い。本当に料理が上手い人って何でもできるから『大体はできるよ』『特に得意料理はない』って答える子が多いかも」
これは「料理が得意」と言っているわけではないので微妙ですが…「得意料理をアピール=家庭的な面をアピール」と受け取られて勝手に期待されてしまうケースも多いようです。
「酔っちゃった」
「スキを見せてくれるのはわかります。が、本当に酔ってる子は言わないよね。あと本当に『酔ってる』なら、男が家まで送るなどの、女子が期待しているアクションをしなかった時に素に戻ってムッとするのやめて下さい」
隙を見せて甘い雰囲気を作るのが得意な女子も多そうですが、ほろ酔いを態度で見せてもリアクションが薄いなら、言葉で押すのは不正解なのかも。
「長女だから甘えられないの」
「甘えベタを自称する子って『察してオーラ』が重すぎる。長女でも素直な甘え上手はたくさんいるよ。自分が素直じゃないのを環境のせいにするところが可愛くない」
「素直に甘えられない(からあなたが察して優しくして)」という無言のプレッシャーを男子に与えるのは得策ではないようです。
男と女のちょっとした受け取り方の違いですが、ある意味地雷なこんなワード。使う時はご注意を!
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