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「彼女に悩み事を打ち明けられたので自分なりにアドバイスしたら、急に不機嫌になった。女の考えていることはよく分からない」。そんな経験、男性なら一度くらいはあるのでは?
上記の例で言うなら、この女子は話を聞いて同調して欲しかっただけ。「そっかそっか。大変だったね。頑張ったね」という言葉が聞きたいのであって、「もっとこうしなきゃダメだ」なんて厳しいアドバイスをしようものなら、例えその意見が正論であっても、「はぁ?何でそんなこと言うの!」となってしまうワケです。
このように、女子の言葉と深層心理はウラハラな事が多いので、それを理解して会話をしないと、即ケンカに発展してしまいます。そこで今回は、女子が男子に意見を求めた時の正しい答え方をお教えしたいと思います。

私ちょっと太ったよね!?→「わかんないよ」「気付かなかった」

本当にちょっと太って見えても、正直に「そうだね」とか「確かにね」などと言うのは言語道断!「ちょっと太った気がするけど、でもまぁ、これくらいは許容範囲だよね」というのが、こういうことを聞く女子の深層心理。太った自覚は一応あるものの、まだまだ大丈夫だと自分では思っているし、それを第三者に確認し、安心したくて聞いているのです。
よって正しい答え方は、「そうなの?全然わかんないよ」「え?気付かなかったけど」となります。


私って性格悪いよね~(笑)→「おもしろいね~」「個性的だね」

毒舌キャラや辛口女子が言いがちなセリフ。当然ですが、本気で自分の性格の悪さを嘆いているわけじゃありませんので、「本当だね」と肯定してもキレられますが、「そんなこと全然ないよ」と否定してもキレられる確率が高いです。なぜなら、この手の女子の「性格悪い」という言葉の裏には「でも個性的でしょ。面白いでしょ。変わってるでしょ」という思いが込められているからです。
よって正しい答え方は「いや~、ホント面白いね」「個性的でいいじゃん」となります。


(洋服の試着などで)どう?似合う?→「そういうのいいね」

試着した洋服を着用して試着室から出てきた時点で、女子はその姿に自信を持っているわけです。もちろん褒めるのが大前提ですが、女子がその服を気に入ったポイントが不明な場合、不用意に「その色似合うね」とか言ってしまうと、後々墓穴を掘る恐れがあります。ここは漠然と、「そういうのいいね」と浅く広く褒めておくのが正しい答え方です。

女子に意見を求められた際には、是非とも使ってみてください。これさえ知っていれば、無駄なケンカは回避できる・・・かも!?

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