12月に入り、本格的に寒くなってきましたね。冷え予防に生姜やあったか家電をフル活用する女子も多いのでは?それも効果的ですが、日常的な生活習慣から血流をアップし、体を温めれば全身がポカポカになりますよ。
実はその方法、授乳にヒントが有るんです。もちろん授乳中でない女子でも、誰でも効果有り!授乳中で乳腺炎に悩むママも必見ですよ。
おっぱいと血流の仕組み 実は似ている!?
実は赤ちゃんの飲む「おっぱい」は、「ママの血液」から出来ています。おっぱいの味は毎日変わり、血の流れの良い生活をすれば、自然とおっぱいも美味しくなります。逆に血流の悪い生活をすると、おっぱいはドロドロで、味も美味しくなくなり。やがておっぱいが固まって栓となり、乳腺が詰まる「乳腺炎」の原因となります。
同じものから出来ているだけあって、実はこれだけ「おっぱいと血流の仕組み」は似ているのです。
授乳に学ぶ「血流アップ」の心掛け
つまり「おっぱいに良い生活」は、そのまま「血流に良い生活」に。授乳に学ぶ「血流アップ」の心掛けをご紹介します。
根菜を食べる
冬に多く出回る根菜。実は美味しいおっぱいは、「野菜、特に根菜」を多く食べると良いと言われています。特に「ごぼう」は、乳腺の詰まりを改善するとも言われるほど。
サトイモ、ごぼう、大根など、根菜を多くとりましょう。
油分・糖分・高カロリー製品・乳製品の取り過ぎは禁物
おっぱいが詰まる多くの原因は、「油分・糖分・乳製品の取り過ぎと高カロリー」。油ものを食べ過ぎて、おっぱいに油が浮いたなんて話も聞きます。これが血液と考えると、ゾッとしますよね。また、本来日本人は乳製品の消化量が少ないため、血液にも負担がかかるよう。
飲み会やパーティーの多い冬だからこそ、日常生活では気をつけましょう。
よく噛み、食べ過ぎない
乳製品が詰まりやすいように、「消化不良」もおっぱいの詰まりの原因になります。逆に良く噛んで食べれば、詰まりにくくなるとも言われています。
ストレスと寝不足に注意
ストレスと寝不足の解消は、おっぱいの詰まりを改善するための必須項目。ストレスを感じると、体が緊張状態になり、呼吸も浅くなりますよね。寝不足も同じく、気づかぬうちに、血流を悪くしているのです。
特に冬は気分も暗くなりがち。日照時間も少なく、睡眠リズムも不安定になりますのでなので気をつけましょう。
良い姿勢
悪い姿勢をとると、すぐに肩こりや痛みを感じる人も多いのでは?血流が悪くなる一因で、姿勢も悪いと乳腺も詰まりやすいもの。冷えの原因にもなります。自分の姿勢を見直してみてくださいね。
いかがでしたか?日常生活においても血流の悪くなる習慣を避け、この冬の寒さをしのいでくださいね。
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