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安定した幸せな恋愛とマンネリは紙一重。もしかしたら同じことかもしれません。とはいえ、恋人のテンションが下がったように見えたり、恋人というより家族のようになってくると女子としては不安になることも。
恋愛中だからこそ、彼に対してつい仕掛けてみたくなる恋愛テクがいくつかありますが、チョイスを間違うと二人の間に無駄な波風を立てる事に。恋の熱量をあげたいなら、こんな事はしないほうがいいかも?

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ルールを作る

メールは毎日する事、小さい事でも二人の間の事は記念日化する、お互いの呼び名を不思議なあだ名にする…。どこのカップルにも二人だけのルールというものがあります。恋愛初期は、ルールを作ることを許される=ステディの証のように感じてうれしいものですが、マンネリ状態はルールを増やす事では解決できません。
悪く言えば「釣った魚にえさをやらない」のが男子。二人の日常に満足していても口に出しませんが、何も言わない時は不満もない時だったりします。彼にとっては、心地よいぬるま湯でもあるマンネリ中の新ルールは「面倒くさい」の一言。
恋愛に限らず、ルールって相手を制御できなくなったほうが作るものだと思いませんか?実際、女子が余計な事は考えず、したいように振舞っている時には不安を覚えた男子がルールを制定してくる時もありますよね。それについては適当に言う事をきいておけばOKですが、女子からの働きかけは不要です。


セクシー下着の投入

お互いに「別にいつでも隣にいるしなあ」「しなくてもなんか満たされてるし安心感はある」的な感覚でのセックスレスならともかく、女子的にはウェルカムなのに回数が減ってる…。そんな時、焦りを覚える女子も多いようです。セクシーな下着を投入して挽回をはかろう!という気持ちになりがちですが、「彼が性的にテンションダウンしている時」の対策としては逆効果です。
胃もたれなどで食欲がない時の事を思い出してみてください。食べたほうがいい事はわかっていても胃が受け付けませんよね。そんな時「なんかげっそりしてるね!食べて元気を出さなきゃね!」なんて豚カツなどを振舞われてもげんなりするだけですよね。
彼が欲してない時にセクシー下着でごり押しするのはコレと同じような状態です。「おかゆ&梅干し」など「一口なら食べれそうかな」というメニューから食欲を回復させていくように、「チラ見せ&恥じらい」のコンボから気持ちを盛り上げていくほうが近道のようです。セクシャルな事に関する女子からのネタ振りは、すべった時に辛い思いをするのも女子です。

マンネリは解消したくなるものですが、やり方によっては適温のお風呂に無意味な差し水をするのと同じ結果に。「追えば逃げる」を肝に銘じ、追わせる作戦にシフトするのが有効かも?

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