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堺雅人さん&菅野美穂さん結婚に見る”つる植物系男子“特徴考察

2013/03/22 23:08 投稿

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映画『大奥』での共演がきっかけで2013年ビックカップルの誕生と話題になっている堺雅人さん、菅野美穂さんの結婚。
堺雅人さんといえば、その役柄からも朗らかな『草食系男子』のイメージが定着していたように感じます。ところが、今回の結婚報道で話題に上がっているのは堺さんが『大奥』試写会で発した"つる植物”発言。今となれば菅野美穂さんへの告白とも取れるのですが、要約すれば『菅野美穂さんの美しさや存在感にまとわりつく、つる植物』と自分を客観的にとらえていました。
ということで、草食系、肉食系、はたまた以前Cafe Googirl内で上がった干し草系男子など『〇〇男子』という言葉も若干飽和状態ですが、このつる植物男子、というジャンルを考察してみたいと思います。

そもそも、つる植物って?

つる植物の特徴は自らが伸びるだけでなく、その支えになる木や草等に絡み付き、支えながら伸びる植物。イメージしやすいのは朝顔でしょうか。ほかにもウリ科のキュウリ、ヘチマなども支柱に沿って伸び実を成しているいますよね。
つる植物はその支えになる木や草より成長をしすぎないという特徴もあるそうです。共に伸び、支え合い共存している植物と言えます。

つる植物系男子・特徴を当てはめてみると?

これを男女で捉えた場合、まず軸になっている支柱は菅野美穂さん。それにつるを巻き付けて、かつ支え合う存在なのが堺雅人さんということでしょうか。

菅野美穂さんはドラマ『働きマン』や『大奥』の中でも男勝りに働き、生きる強い女性を演じています。主演を張り女優としても今、まさに輝いている菅野さんの生き方ともどこかリンクしているような?
だからこそ、ただ優しい「草食系男子」より寄り添い、共に支え合う「つた植物」と自負する堺さんのような男性とは、確かに相性が良いのかもしれません。

同業種&戦友的存在

今回の菅野さん&堺さんの特徴としては同業で、かつ同じ主演をはるほどの実力、芸能界でのポジションなど互いが互いの現状を理解しやすい関係性というのもあります。
異業種ではなく、同業だからこそ分かり合える苦労を支え合える関係性も、つる植物系男子の特徴かもしれません。

今後アラサー、アラフォー女性が求めているのは”つる植物系男子”になるかも?

昨今の婚活ブームもさることながら男女とも恋愛、結婚観は以前と大きく変わってきています。そんな中、男性側も女性側も『共存』する意味では仕事でも、プライベートでも理解を示してくれるこんな”つる植物系男子”はまさに理想的な恋愛の形かもしれません。

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