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逆にマイナス!?空気を読むべきではない4つのシーン

2013/03/18 00:30 投稿

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空気を読むのが良しとされ、空気を読まない人は非難されるのが日本の常。たしかに空気を読んでいれば非難の的にはならないので、自分も相手も楽ですよね。
しかし空気を読むことで、逆にあなたにとってマイナスになることも少なくないのです。今回はそんなシーンを4つご紹介します。

1、好きではない相手といる時

好きでない相手でも、「嫌われるのが怖い」と空気を読んで同調していませんか?愚痴ばかりでうんざりする先輩、本心から幸せを喜べない同僚など。
空気を読むとは、本来とても頭と神経を使うもの。本当は好きな相手や、大切な仕事にこそ行うべきなのです。このように不要な人間関係にいつまでも労力を使っていると、本来大切にすべき人や、本当にすべきことができなくなってしまいます。もちろんつっけんどんに突き放しては、トラブルの元に。かと言って無理に同調することなく、あなたがあなたらしくいることで去る者は去り、残るべき人は残ります。

2、アイディアを出す時

仕事の改善" 問題点の話し合いや企画会議の際、空気を読んでいたら良いアイディアは浮かびにくくなります。人のアイディアに合わせたり、「今意見を言うべきかな?」などアイディア以外の部分を気にし過ぎたり。
逆に空気を読まないことで、考えに集中でき、斬新なアイディアが生まれやすいもの。こちらの方が仕事の満足度も上がり、周囲の人からの評価も上がりますよ。

3、悪口

女子が集まればどこかしら出てくる悪口。悪口が出てきた時に「たしかにそうだよね~」と空気を読むのが本当に正解でしょうか?
仲間外れにされませんから、その場では自分の身は守れるでしょう。しかし一歩離れれば、あなたが悪口を言っていた、なんてことになってるのはよくあること。
悪口が出た時には空気を読んで同調してはいけません。「そうかな?」くらいにとぼけておきましょう。

4、顧客としてプロと接する時

顧客としてプロと接する時・・・例えばお医者さんや家電販売売り場の人、飲食店の人との対話・・・では、空気は読まなくても良いでしょう。プロ相手にお金を 払いあなたはサービスを受けているわけですから、立場は対等。例えば患者の気持ちを考えないお医者さんがいますが、黙って言いなりになる必要はありません。疑問が残れば詳しい説明を受ける、他に信頼できるプロを探すなど、その権利は顧客にあります。
もちろん相手に無理なことを求めてしまっては、空気の話どころでなくクレーマーになるのでご注意を。逆にあなたが仕事でプロとして顧客と接する時は、十分に空気を読んだ方が仕事がうまくいきます。

いかがでしょうか?空気は読むべき時のみ読みましょう。

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