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お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏監修「パピコのお化け屋敷」に「怖すぎだろこれ」

2014/09/04 10:30 投稿

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Filed under: 国内, カルチャー, 深夜

これまで数々のお化け屋敷をプロデュースしてきたお化け屋敷プロデューサー、五味弘文氏が手掛けたパピコのお化け屋敷が怖すぎると話題だ。


このお化け屋敷は、8月16~17日に開催された日本最大の都市型ロックフェスティバル「SUMMER SONIC 2014」に「呪いばさみの家」という名前で出店されたもので、パピコを購入すれば入場できる手軽さも相まって、2日間累計で1,012人が体験したそう。

ミッションは、「成仏できていない女性を部屋に入れてあげ、自ら部屋を脱出する」こと。実際どんな感じかというと、玄関を開けると2足の靴が置かれていて、その先に暗い廊下が続いている。廊下の先に一人の男が倒れていて、その手には小包が抱えられており、そこから女の髪の毛がはみ出している。そしてその先は、髪の毛だらけの廊下...。天井や壁からは髪の毛が垂れ、さらに壁にはたくさんの長い髪の頭が突き出していて...と、なんともおどろおどろしい設定なのだが、これはほんの序の口。この先に、小さな部屋が出てきたり、いきなりインターフォンが鳴ったり、薄暗い廊下があったり、女が追いかけてきたりと恐怖てんこ盛りだったようだ。

そしてこのたび、このお化け屋敷を実際に体験した一般客の様子を収めた動画が公開された。体験者たちは「怖えええっっ!!」「絶対無理!絶対無理!!」「想像以上でした...」「おうちに帰りたい(泣)」と皆絶叫状態、見ているだけで背筋も凍るような怖さが伝わってくる。

【動画】http://youtu.be/mDePRgc7i3Y


ちなみにパピコは、6年連続で「SUMMER SONIC」に協賛・出店しているそう。圧倒的な熱気を誇るロックフェスティバルで味わう冷たいパピコが多くの来場者に支持されてきたのも頷けるが、今年は、例年以上の熱気が想像されたことから、「大人のひぇひぇ体験」をコンセプトに掲げてお化け屋敷を出店。パピコが提供する「ひぇひぇ」とお化け屋敷が提供する「ひぇひぇ」の2つの軸でアプローチしたそうだ。

■参照リンク
パピコ お化け屋敷レポートムービー
http://youtu.be/mDePRgc7i3Y 

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