自分の体だけを使い、屋外の建物や障害物を自由自在に渡り歩く技術"パルクール"。2001年には実在のパルクール集団を描いたフランス映画『YAMAKASHI』が製作／公開されたりしたので、ご存知の方も多いだろう。
そんな中、今度はパルクールを題材にした一人称視点のアクションゲーム『ミラーズエッジ（Mirror's Edge）』のファン集団（Ampisound）が作った"リアル"ミラーズエッジの映像が到着。海外で話題を呼んでいる。
高い建物から、はるか下を望む1人の人間。次の瞬間、見えない命綱があるかのように高さや幅を気にせず、スイスイと建物から建物へと飛び歩く。頭の部分にでもカメラが取り付けられているのか、見ている私たちまで一緒に飛んでいるような気分になる映像だ。
【動画】臨場感がハンパない！ リアル『ミラーズ エッジ』
映像を見た人々からは、
「素晴らしい身体能力だね。この人はどんな状況下にあっても、同じことができると思う」
「その超人的なスキルに圧倒された」
「鋼（はがね）の神経の持ち主なのだろう。（潜入アクションゲーム）『アサシン クリード』のキャラクターを思い起こさせるよ」
「すごい！ だけど、バギーパンツのファッションだけはいただけないな...」
と絶賛の声が寄せられている。見るだけでハラハラドキドキのこの映像。Ampisoundでは他にもパルクール映像を公開しているので、興味のある方はコチラをチェックしてみよう。
ただし、色んな意味で危険なので絶対に真似しないように！
【参照リンク】
・Mirror's Edge Parkour POV
https://www.youtube.com/watch?v=j-mEnMMmSrQ
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