ハリー王子のガールフレンドで婚約者と噂されているメーガン・マークルが、一般人なら夢に見ることしかできない午後のひとときに内々に招かれたそうだ。彼女とハリー王子はバッキンガム宮殿でエリザベス女王がプライベートで使用する居間に通され、女王とごく内輪のお茶会を1時間ほど楽しんだという。
このお茶会は先週の木曜日に催されたと英国王室コラムニストのリチャード・ケイによって今週明らかにされた。それによれば、ハリー王子はメーガンのことを「おばあ様に紹介したくて仕方なかった」そうだ。
"女王陛下が1日で一番のお気に入りの時間"だというハイ・ティーはだいたい夕方5時ごろに始まり、エリザベス女王はこの時間に孫たちがやって来て一緒にお茶を飲むのが特に好きであると英紙『Daily Mail』は伝えている。
メーガンはこれでハリー王子の家族にほぼ全員に会ったことになり、2人は既に婚約しているのではないかという憶測が飛び交っている。もしまだだとすれば、最近になって2人が一緒にいる様子が公然となっていることから、婚約するのは確実と言っても過言ではなさそうだ。
兄のウィリアム王子がキャサリン妃と結婚したのはすでに6年前。2人は大学時代からの長年の恋を実らせた。これに比べると、ハリー王子のロマンスは時間が短く、メーガンとデートを始めたのは2016年の7月からだ。だが、複数の内部事情に詳しい関係者の話によると、こちらの2人の恋はただ進展が速いのだそうだ。
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