どの程度詳しく説明するかにもよるけど相対性理論を簡単な言葉で説明するのは意外と難しくない
実際小学生向けのアインシュタインの伝記などでは簡単な言葉で説明されてる
バカな俺でも小学生の時に読んで理解できたくらい事象の説明自体は簡単だった
難しいのはむしろ数式を使った専門的な説明や証明の方だろう
無論彼は後者の説明もできるだろうが

それと、物理学を学ぶ人間が神の存在を持ち出す気持ちも理解できる
宇宙開闢に限らないけど、そういう勉強してるとふと神の背中が見えるような錯覚に陥ることがある
そうでもしないと説明のつかないことが現時点では多すぎる

最終的に神の存在を持ち出す必要がある自然哲学から脱却したはずが、最終的に神を持ち出す必要がある物理学になったことはある意味皮肉と言えるのではなかろうか？