この湖がバブルガムのように鮮やかピンク色をしているのは、科学的に説明がつかないという。
オーストラリア西部にあるヒリアー湖は科学者の頭を悩ませている。なぜならヒリアー湖の湖水がピンク色をしている正確な原因は完全には解明されていないからだ。
その原因には諸説あり、湖で発見された微細藻類によるものだという説や、湖の塩殻と細菌との相互作用によるものだという説もある。
ピンク色をした湖は世界でヒリアー湖だけではないが、他の湖との違いは、湖のピンクの色あいがずっと消えないという点だ。
他の湖のピンク色は、外気温により変化する。科学者によれば、この湖水は人には害はないとのことだが、この湖で泳ぎたいという人はいないだろう。ちなみに、現在ヒリアー湖は、観光目的ではなく、研究目的で利用されているとのことだ。
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コメント
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どこぞの中国かと思ったw
(ID:19195104)
福島サティアンの放射能のせいだな。間違いない。
(ID:61109858)
日本のダムでバスクリンっぽい緑色あるけど。岩が風化してできるカオリナイト(陶器作成にも用いる粘土)の粒子に太陽光の反射で緑っぽく見えるが、こっちはくみ上げるとただのすこし濁った水なんだよな。
ググッたら、この湖の水はバケツとかに汲み上げてもピンク色なのか。
赤と青の2つの光の波長が同時に認識されたときに脳はピンク色と解釈するから、原因の物質は二種類以上あるんじゃね?くらいしか想像できないなぁ。