世界中の誰もが知る「バットマン」や「スーパーマン」を生み出したDCコミックスが、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に続いて送り出す"DCフィルムズ"第2弾『スーサイド・スクワッド』が9月10日(土)に公開される。バットマンをはじめとするヒーローたちにとの戦いに敗れ、死刑や終身刑となったヴィラン(悪役)たちが、政府の秘密機関によって、減刑と引き換えに自殺に等しい任務に挑む部隊"スーサイド・スクワッド"に入隊し、世の中の悪を退治するというこれまでにない"悪VS悪"を描いた本作。DCコミックスの誇る悪役キャラクターが集結する中、その美貌と愛らしい姿でひときわ存在感を放つのが、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインだ。


ハーレイ・クインは1992年に日本でも放送されたアニメ『バットマン』のオリジナルキャラクターとして登場すると瞬く間に注目を集め、その人気ぶりによってアニメからコミックスへ逆輸入されることとなった。そんなアメコミファンから絶大な支持を誇るハーレイ・クインが本作で初実写化されるとあって、ネット上では早くも話題になっている。


ハーレイ・クインは、真面目な精神科医ハーリーン・クインゼル博士がバットマンの宿敵・ジョーカーに魅了され、愛嬌振りまく女ヴィランへと変貌したキャラクター。自称"ジョーカーの恋人"でもある彼女は、アニメ版『バットマン』で赤と黒のインパクトある道化師コスチュームとジョーカーのために尽くす愛らしい性格を披露し、数多くの『バットマン』キャラクターの中でもずば抜けた人気を誇っているのだ。


そしてハーレイ・クインの初実写化となる本作で、ファンたちの高まる期待に応えてくれるのが、その美貌と演技力で大注目の女優・マーゴット・ロビーだ。彼女はアメリカのTVドラマ『PAM NAM/パンナム』(2011~2012)に出演し名を知らしめると、映画界の巨匠マーティン・スコセッシ監督作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2014)ではレオナルド・ディカプリオの妻役を演じてその美貌が話題となった。さらに続く『フォーカス』(2015)ではウィル・スミスと共演し、女詐欺師を演じてその高い演技力を見せつけた。


そんなマーゴット・ロビーが演じるハーレイ・クインは、美しい白髪を二つに結び、毛先を赤と青に染めるポップなツインテールに、艶めかしい太ももを大胆に露出するホットパンツ、手には野球のバットを持つ、セクシーかつキュートで、なんとも魅力的な姿だ。ファンの期待を上回るそのビジュアルに、本作の予告編が解禁されるや否や、日本のネット上でも「ハーレイ・クインが可愛すぎる」、「ハーレイ・クインがたまらん」、「ハーレイ・クインのために映画を観に行く」と、公開半年前だったにも関わらず、早くも絶賛の声が上がったのだ。


ファンたち待望となったハーレイ・クインの実写化。その期待を上回るビジュアルを披露したマーゴット・ロビーのキュートでセクシーな姿に、観客たちの目はくぎ付け間違いなし。その"たまらない"姿を劇場で目撃せよ!


映画『スーサイド・スクワッド』は2016年9月10日(土)全国ロードショー

https://youtu.be/ZlWbYIs9o0w


(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

■参照リンク
『スーサイド・スクワッド』公式サイト
suicidesquad.jp

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