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岡田斗司夫の解決!ズバっと 悩みのるつぼ「就職活動で劣等感」(相談編)

2015/12/05 06:00 投稿

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岡田斗司夫のニコ生では言えない話
 岡田斗司夫の解決!ズバっと 2015/12/05
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今日、明日は『解決ズバッと!』はお休み。
朝日新聞連載の『悩みのるつぼ』をお届けします。

今日は“相談文”のみです。
僕が考えた回答は、明日のメルマガでお届けします。それまで、考えてみませんか? 

 いますぐ回答を知りたい方は、12月05日(土)発売の朝日新聞朝刊『悩みのるつぼ』欄をご覧ください。
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相談 「就職活動で劣等感」

 21歳です。第一志望の企業に最終面接で落ちました。
 最終まで残っていたのは奇跡といえるくらいの倍率でした。

 内定先は社員が50人ほどの規模の小さな会社です。
 良い点は土日休みなことくらいで、口コミサイトでは社長がワンマンであるなどあまり良いことが書かれていません。

 介護職か事務職かで迷いました。
 やりがいの面で介護職と迷っていました。
 事務職は何年も務めているとマンネリ化し、仕事以外にしか楽しみを見いだせないのではないかと思ったからです。
 ただ福祉施設で職場体験をした時、排泄介助が生理的に受け付けず、また、認知症の方との意思疎通が難しさから、自分には無理だと感じました。
 また夜勤などもあり、体力面で心配で、結局、嫌だと思っていた事務職に決めました。
 世の中、なりたい職業についている方もいますが、大半は何かしらの妥協をしながら就職するのかなと思います。
 納得のいくまで就活を続けるつもりです
 が、納得できる企業から内定が貰える保障はありません。
 プライドの高い私は、結局小さな企業の事務職に就職するかもしれない現状を受け入れられません。
 他人と比べ、劣等感でいっぱいで、この先に希望を持てません。
 劣等感でいっぱいのまま来年の春を迎えたくないです。
 前向きに考えられるアドバイスを頂きたいです。
 

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