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「サラリーマンと学生が、日本の軍国イメージを増大させている?」
(元記事はコチラから)
もっとも、英国人なんて半分が変人、のこり半分は変態なんだけど。
「日本と英国は似ている。
どっちも大陸文化の近くの島国で、大陸や半島に住んでる野蛮人に苦労しているから」
というのが口癖だ。
オックスフォードやケンブリッジみたいにマントだけにすればいいのに。
そういえば知ってる?
オックスフォードでは男子がスカート履くのも制服として認められるようになったんだよ」
って、いや、そういう話じゃなくて。
日本の男子制服の詰め襟って、軍国主義の象徴に見えるの?」
う~ん、そういう人もいるね。
英国や日本みたいに学校制服がある国は珍しいでしょ?
あったとしてもエリート校だけじゃん。
でも日本ではエリート校とか関係なく、詰め襟の学生服が多いよね」
『ほら、日本は口ではいろいろ言うけど、学校教育ではいまだに軍国主義なんだ』
と見えるの?」
でも大衆紙とか読んだり、テレビしか見ない一般層にはそういう人、いるかもね。
あとは中国人とか」
日本のサラリーマンの99%が締めてる斜めストライプのネクタイ。
あれ、英国人から見たら軍属の象徴なんだよ」
連隊ごとに色や柄が違い、それが連隊旗になっている。
男性がビジネスでレジメンタルを締めていれば、「家柄」「軍属」「出身校」のどれかを表している、と自動的に翻訳して受け取ってしまう。
軍属?
トクガワ時代からの家柄?
なんのアピールだろうって。
彼らを見てもそう思うの?」
それに比べて日本は英国と同じく歴史と格式の国だから、そうなのか、と思っちゃったんだよ」
以上、情報サイト『探偵ファイル』よりお届けしました。
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