「婚約者と親との間で板挟み」
【質問】
“結婚に関して、婚約者と親との間で板挟みになり、悩んでいます。親は将来同居を望んでいますが、婚約者はあまり前向きではありません。親から同居につい てどう考えているのか問われ、婚約者と話し合った結果、現状では先のことはわからないが、前向きに考えると回答しました。しかし、その過程で私の態度が はっきりしなかったことで、婚約者からは本当に自分の味方になってくれるのかと不信感を持たれたようです。婚約者は数か月連絡を絶ち、親にはっきりものが 言えるように考えを改めれば結婚をやり直せると言うのでそれに従いました。今は数か月先に向けて、親子関係や心理学の本を読むなどして少しでも意識を変え ようとしています。しかし、今の努力で婚約者の信頼を取り戻せるかわからず不安です。私のやっていることは正しいでしょうか?”
【回答】
正しくないです。間違っています(笑)
親子関係や心理学の本で「正解」を探そうとしてませんか?あなたの「正解」を探そうとする姿勢や、正解だから従うべき、と考える性根が婚約者に呆れられてるんだと思います。
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岡田さん大好きさん/28歳/芸人/必ず解決!ズバっと
「「法則」の人にあまり会いません」
【質問】
“四タイプの法則がありますが、なぜ世界の4分の1は、注目、指令、法則、理想だとわかるのですか?
生きてきて法則の人にあまりあったことがありません。
なので、え、法則の人ってそんなにいるの?と思っています。
なぜ、4分の1なのか根拠を聞きたいです。
よろしくお願いします。”
【回答】
1.2000年頃から3年連続で立教大社会学のゲスト講師をしていました。
年に一度、呼ばれて700人収容の大教室で話をします。
4タイプ判定テストをさせたところ、毎年面白いように1/4の人数になりました。
ここまでの大規模実験は、この立教の講義だけですが、その他でも4タイプテストは「参加者が多いほど、タイプ別は1/4に近づく」という結果が出ています。
2.ひょっとしたら国別に測定したら偏りがあるかも知れませんが、タイプの特性上、どっか一つでも欠けたり数が少なくなった場合は「文明の維持」が難しくなるはず。
1と2の理由で、今のところ僕は「4タイプは1/4ずつ」という仮説を持っています。
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