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「【『ジュラシック・パーク』と恐竜 2 】ジュラシック・パークがついた嘘」
そんな、すごい才能のある監督です。
まあ、次回作として『ナルニア国物語』の最新作を作ったら、もう監督を引退して、その後は田舎で犬と暮らすという、押井守みたいなことを言ってる人なんですけども。
こういう、四足の肉食恐竜って、すごく珍しいんですけども。
このスピノサウルスを選んだ理由というのがなかなか良くて。
実は、スピノサウルスの化石は、当時、ミュンヘン博物館にしかなかったので、地球上から証拠が一切 消えちゃったんですよね。
つまり、「存在は確認されているけれど、証拠となる化石は消滅している」ということで、『ジュラシック・パークⅢ』でスピノサウルスを扱うに当って、かなり好きにできたんですよ。
では、何が嘘かと言うと「歯が剥き出し」なんですよね。
歯が剥き出しになっている復元図は、だいたい嘘だと思ってください。
これね、カッコいいからこうしちゃうんですよ。
ティラノサウルスに関してもそれは同じはずなのに、ところが、ほとんどの復元図では、こう、牙を剥き出しにしちゃうんです。
なぜかというと、ワニが牙を剥き出しにしているからです。
でも、ワニというのは基本的に水中にいる動物だから、牙を剥き出しにしててもいいんですよ。
いつでも水分を補給できるから。
ところが、地上にいる爬虫類というのは歯を剥き出しにしていてはいけない。
そんなことはみんな知っているんですけど、この方がカッコいいから剥き出しにしちゃうんです。
正直言うと、この時代にティラノサウルスが食べていたであろう、トリケラトプスみたいな草食恐竜って、軒並みティラノサウルスよりもメチャクチャ速いんですよ。
なので、走って追いかけたとしても、絶対に追いつけないんですね。
脳が巨大で立体視も出来るということで、「かなり頭が良かったのではないのか?」 というのが、現代のティラノサウルス像なんです。
頭脳戦ですね、本当に。
でも、映画なんかでよくあるように、お互い正面から対峙した場合、ほぼティラノには勝ち目がないんですよ。
というのも、トリケラトプスのような四足の草食恐竜って、さっきも言ったように、移動がメチャクチャ速いんですよ。
なので、正面からぶつかると、ほぼ確実に角で突き刺されて負けてしまうんですね。
でも、「ティラノサウルスがトリケラトプスを食った」という化石はいくらでも残っているんです。
では、どうやってティラノがトリケラトプスに勝つのかというと、さっきも言ったように、森の茂みの中からひょっこり出てきて、いきなり首の付根に噛み付くわけですね。
ティラノサウルスって、トリケラトプスの首の付根にある靭帯とか柔らかい腱が、もう大好きなんですよ。
この、首が引きちぎられたトリケラトプスの化石というのが、結構、見つかっているんですよね。
まあ、でも、こんな凄惨なシーンは、しばらくは映画ではやらないだろうなと思います(笑)。
まあ、全く音を出さなかったかというと「ブオォー」みたいな音は出したかもわからないんですけど。
少なくとも「ギャオォー!」なんて吠えることは、声帯自体がないのでありません。
あまりにも役に立ちそうもないから、昔は「この前足は、交尾をする時にメスが逃げないように捕まえるためなんじゃないか?」なんて言われてたんですよ。
でも、研究が進むに連れて、この前足についている爪が、かなり頑丈であることがわかってきた。
なので、今度は「これは、獲物の腹をナイフのように引き裂くためにあるんだ」と言われるようになりました。
ところが、獲物の腹を引き裂くにしては短すぎるんですよね。
これじゃあ、獲物には届かないだろう、と。
まあ、鎖骨に限らず、ティラノサウルスの化石というのは、だいたい、どこかを骨折しているんですよ。
こういう所からも、もう生物としては限界のサイズだったというのがわかりますね。
やっぱり、恐竜学者の人って “趣味人” が多いからなんですよ。
ここが、恐竜学というのが他の学問と一番違うところだと思うんですけども。
いかがでしたか?
「え?!それってどういうこと?」「そこのところ、もっと詳しく知りたい!」という人は、どんどん、質問してみて下さい。
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岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2018/07/17
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「【『ジュラシック・パーク』と恐竜 2 】ジュラシック・パークがついた嘘」
この間の金曜ロードショーで放送された『ジュラシック・パークⅢ』は、2001年の映画です。
監督はという、『スター・ウォーズ / 新たなる希望』の時から特撮スタッフとして働いていた人なんですけども。
この人は、1995年に『ジュマンジ』という映画を監督した時に、リアルな動物をCGで再現することに成功したんですよね。
この人は、1995年に『ジュマンジ』という映画を監督した時に、リアルな動物をCGで再現することに成功したんですよね。
『ジュラシック・パーク』に出てくる恐竜というのは誰も見たことがない生き物なんですけど、『ジュマンジ』に出てくるのは、みんながよく知っている、動物園で散々見ている動物だから、実はすごい難しかったんですよ。
それを見事に成功させた腕を見込まれて、『ジュラシック・パークⅢ』を作ることになりました。
それを見事に成功させた腕を見込まれて、『ジュラシック・パークⅢ』を作ることになりました。
『遠い空の向こうに』の監督ということで、僕はすごく好きな監督さんなんですよね。
あとは『キャプテン・アメリカ』の第1作の監督もやってます。
だから、渋いSF映画を作るのがすごく上手いんです。
あとは『アイアン・ジャイアント』のロボットのデザイナーでもあります。
あとは『キャプテン・アメリカ』の第1作の監督もやってます。
だから、渋いSF映画を作るのがすごく上手いんです。
あとは『アイアン・ジャイアント』のロボットのデザイナーでもあります。
そんな、すごい才能のある監督です。
まあ、次回作として『ナルニア国物語』の最新作を作ったら、もう監督を引退して、その後は田舎で犬と暮らすという、押井守みたいなことを言ってる人なんですけども。
・・・
さて、その『ジュラシック・パークⅢ』の目玉として出てきてのが “スピノサウルス” という恐竜です。
こういう、四足の肉食恐竜って、すごく珍しいんですけども。
このスピノサウルスを選んだ理由というのがなかなか良くて。
こいつは、ティラノサウルスよりもサイズがデカイんですよね。
ティラノサウルスって、だいたい10mくらいなんですけど、スピノサウルスは15mくらいあったんです。
ティラノサウルスって、だいたい10mくらいなんですけど、スピノサウルスは15mくらいあったんです。
1915年にエジプトで化石が見つかったんですけども、その化石が展示されていたのが、運悪くミュンヘン博物館だったんですよね。
なので、第2次大戦でイギリス軍の空爆にあって、ミュンヘン博物館ごと跡も欠片もなくなってしまいます。
なので、第2次大戦でイギリス軍の空爆にあって、ミュンヘン博物館ごと跡も欠片もなくなってしまいます。
実は、スピノサウルスの化石は、当時、ミュンヘン博物館にしかなかったので、地球上から証拠が一切 消えちゃったんですよね。
つまり、「存在は確認されているけれど、証拠となる化石は消滅している」ということで、『ジュラシック・パークⅢ』でスピノサウルスを扱うに当って、かなり好きにできたんですよ。
今 見たら無茶なんですけど、「海から上がってきたスピノサウルスが、ティラノサウルスと戦って勝つ」 ということをやってるんです。
まあ、これが公開された当時、みんな 「なんか違うな」 とは思ったんですけども、化石も何も残っていないから、誰も文句が言えなかったんですよ。
まあ、これが公開された当時、みんな 「なんか違うな」 とは思ったんですけども、化石も何も残っていないから、誰も文句が言えなかったんですよ。
しかし、2014年にモロッコで、もっと良い骨格が見つかってしまったんですね(笑)。
そして、それを調査した結果、スピノサウルスというのは、シーラカンスとかをパクパク食べているような、パワーは強いしサイズはデカイんですけど、所詮は魚を食べている海の恐竜で、顎の幅も小さいので、とてもティラノサウルスと戦えるような恐竜じゃないということがわかったんですよね。
なので、今となっては 『ジュラシック・パークⅢ』 は完全に “古い学説の映画” になってしまいました。
・・・
でも、なんといっても 『ジュラシック・パーク』 シリーズにおける最大の嘘というのは “ティラノサウルス” なんですよ。
まあ、嘘が入っているという意味では、今、売られているようなフィギュアも全部そうだし、ティラノサウルスの復元図とか、映像とかでも、全部、同じ嘘をついてるんですけども。
では、何が嘘かと言うと「歯が剥き出し」なんですよね。
歯が剥き出しになっている復元図は、だいたい嘘だと思ってください。
これね、カッコいいからこうしちゃうんですよ。
人間って、歯が剥き出しになってないじゃないですか。
ちゃんと “唇” というのがありますよね?
この唇というのは何のために付いているのかというと、「唾液がダラダラと外へ溢れないため」に付いてるんですよ。
ちゃんと “唇” というのがありますよね?
この唇というのは何のために付いているのかというと、「唾液がダラダラと外へ溢れないため」に付いてるんですよ。
「唇がなかったら、人間というのは1日当りだいたい1.5Lの水分を失う」 と言われています。
人間が1日生きるのに必要な水分量が1.5Lですから、もし唇がなかったら、人間というのは摂取した水分を延々と垂れ流していくことになり、生き残れなくなってしまいます。
人間が1日生きるのに必要な水分量が1.5Lですから、もし唇がなかったら、人間というのは摂取した水分を延々と垂れ流していくことになり、生き残れなくなってしまいます。
ティラノサウルスに関してもそれは同じはずなのに、ところが、ほとんどの復元図では、こう、牙を剥き出しにしちゃうんです。
なぜかというと、ワニが牙を剥き出しにしているからです。
でも、ワニというのは基本的に水中にいる動物だから、牙を剥き出しにしててもいいんですよ。
いつでも水分を補給できるから。
ところが、地上にいる爬虫類というのは歯を剥き出しにしていてはいけない。
そんなことはみんな知っているんですけど、この方がカッコいいから剥き出しにしちゃうんです。
もちろん、博物館によっては、置いてある復元図にちゃんと唇がついていて、牙が隠れてるんですけども。
だけど、やっぱり、そういう絵は人気がないので、みんな、ついついこの歯のある方を出してしまうんですね。
・・・
あとは、『ジュラシック・パーク』シリーズに出てくるティラノサウルスは、いつも全力疾走で走ってますけど、本物は走れません。
そんなスピードは出せないんです。
そんなスピードは出せないんです。
ティラノサウルスというのは、最大でも、だいたい時速12~15kmくらいの速度しか出せなかったと言われています。
つまり、人間が全力疾走するよりも、ちょっと遅いくらいの速度です。
つまり、人間が全力疾走するよりも、ちょっと遅いくらいの速度です。
正直言うと、この時代にティラノサウルスが食べていたであろう、トリケラトプスみたいな草食恐竜って、軒並みティラノサウルスよりもメチャクチャ速いんですよ。
なので、走って追いかけたとしても、絶対に追いつけないんですね。
じゃあ、どうやって捕食してたのかというと、実はティラノサウルスって “頭脳戦” が得意だったと言われているんですよ。
これを見てもわかる通り、正面から見ても、両目共、見えてますよね。
つまり、物を立体視することが出来るんです。
そして、このフィギュアでは強そうに見せるために鼻梁の幅を広く作っているんですけど、実際はこの幅がもっと狭くて、脳がわりと巨大なんです。
つまり、物を立体視することが出来るんです。
そして、このフィギュアでは強そうに見せるために鼻梁の幅を広く作っているんですけど、実際はこの幅がもっと狭くて、脳がわりと巨大なんです。
脳が巨大で立体視も出来るということで、「かなり頭が良かったのではないのか?」 というのが、現代のティラノサウルス像なんです。
なので、「草食恐竜がいるところにギリギリまで隠れてて、油断しているところにひょっこり出てきて、ガブッと食べる」 というのが、ティラノサウルスの狩りのやり方であって、どちらかというと、オオカミとかそういう生物に近かったのではないかと言われてます。
頭脳戦ですね、本当に。
・・・
もう1つ、『ジュラシック・パーク』シリーズで描かれないこととしては、ティラノサウルスというのは、育児をするどころか、こいつらは “共食い” が大好きです。
「草食恐竜が見つからなかったら、お互いを食う」という悪魔のような生物なんですよね(笑)。
あとは、これも映画では描けないんでしょうけども。
ティラノサウルス 対 トリケラトプス という戦いが、映画の中によく出てくるじゃないですか。
まあ、戦っていたこと自体は本当なんですけども。
まあ、戦っていたこと自体は本当なんですけども。
でも、映画なんかでよくあるように、お互い正面から対峙した場合、ほぼティラノには勝ち目がないんですよ。
というのも、トリケラトプスのような四足の草食恐竜って、さっきも言ったように、移動がメチャクチャ速いんですよ。
なので、正面からぶつかると、ほぼ確実に角で突き刺されて負けてしまうんですね。
でも、「ティラノサウルスがトリケラトプスを食った」という化石はいくらでも残っているんです。
では、どうやってティラノがトリケラトプスに勝つのかというと、さっきも言ったように、森の茂みの中からひょっこり出てきて、いきなり首の付根に噛み付くわけですね。
ティラノサウルスって、トリケラトプスの首の付根にある靭帯とか柔らかい腱が、もう大好きなんですよ。
なので、トリケラトプスを食べる時、ティラノサウルスは、まず首の付根に噛み付いて殺します。
その後、鼻の頭の辺りをガッと噛んで、ものすごい力で首を引きちぎります。
そして、その後で、胴体の方には見向きもせずに、ちぎり取った首の内側をガツガツと美味しく食べるということをよくやっていたみたいです。
その後、鼻の頭の辺りをガッと噛んで、ものすごい力で首を引きちぎります。
そして、その後で、胴体の方には見向きもせずに、ちぎり取った首の内側をガツガツと美味しく食べるということをよくやっていたみたいです。
この、首が引きちぎられたトリケラトプスの化石というのが、結構、見つかっているんですよね。
まあ、でも、こんな凄惨なシーンは、しばらくは映画ではやらないだろうなと思います(笑)。
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あと『ジュラシック・パーク』での嘘というと、「ティラノサウルスは吠えない」というのがありますね。
なぜかというと、ティラノには声帯がないんですよ。
まあ、全く音を出さなかったかというと「ブオォー」みたいな音は出したかもわからないんですけど。
少なくとも「ギャオォー!」なんて吠えることは、声帯自体がないのでありません。
他にもティラノサウルスというと、この小さい前足が何のために付いていたのか、いまだによく分かってないんですね。
あまりにも役に立ちそうもないから、昔は「この前足は、交尾をする時にメスが逃げないように捕まえるためなんじゃないか?」なんて言われてたんですよ。
でも、研究が進むに連れて、この前足についている爪が、かなり頑丈であることがわかってきた。
なので、今度は「これは、獲物の腹をナイフのように引き裂くためにあるんだ」と言われるようになりました。
ところが、獲物の腹を引き裂くにしては短すぎるんですよね。
これじゃあ、獲物には届かないだろう、と。
ということで、最近の学説ではどうなのかというと。
ティラノサウルスって夜、寝る時に腹ばいで寝るんですけども、「その姿勢から体を起こす時に、よっこらしょっと、体を支えるためだけに使ったらしい」というのが分かってきています。
ティラノサウルスって夜、寝る時に腹ばいで寝るんですけども、「その姿勢から体を起こす時に、よっこらしょっと、体を支えるためだけに使ったらしい」というのが分かってきています。
その根拠としては、これまで発掘されたティラノサウルスの成体の化石って、鎖骨部分の骨折がやたら多いんですよ。
つまり、「よっこらしょ」 と起き上がる時に、体重が前足の部分に掛かる。
この時にタイミングを間違えたから、鎖骨がボキボキ折れてしまった、ということです。
つまり、「よっこらしょ」 と起き上がる時に、体重が前足の部分に掛かる。
この時にタイミングを間違えたから、鎖骨がボキボキ折れてしまった、ということです。
まあ、鎖骨に限らず、ティラノサウルスの化石というのは、だいたい、どこかを骨折しているんですよ。
こういう所からも、もう生物としては限界のサイズだったというのがわかりますね。
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今、話したように、「歯は剥き出しではない」 とか、「本当は歩くことしかできなかった」 というのが散々わかっているにも関わらず、なぜ間違った復元図が残り続けているのかというと。
やっぱり、恐竜学者の人って “趣味人” が多いからなんですよ。
ここが、恐竜学というのが他の学問と一番違うところだと思うんですけども。
元々、「子供の頃からティラノ好きだ」 とか、「トリケラトプス好きだ」 とか、「プロントサウルス好きだ」 という人が、恐竜学者にはやたら多いんです。
そんなふうに、子供の頃に憧れて入ってきてるもんだから、復元図を描く時も、やっぱり、ちょっとでもカッコよくしてしまうし、ちょっとでも 「みなさん、カッコいいでしょう?」 って感じにしちゃうそうなんですよね。
そんなふうに、子供の頃に憧れて入ってきてるもんだから、復元図を描く時も、やっぱり、ちょっとでもカッコよくしてしまうし、ちょっとでも 「みなさん、カッコいいでしょう?」 って感じにしちゃうそうなんですよね。
なので、「ティラノサウルスは本当は動きが遅かった。走れなかった」 と言われても、「いやいや、歩くと入っても、一歩一歩の歩幅が長いから本当は速かったんだよ!」 みたいに反論する人が、メチャクチャ多いんですね。
なんか、ここらへんの恐竜の嘘に関しては、「嘘をつく」 というよりは、「愛するあまり、ちょっと盛ってしまう」 みたいなところがあると思ってください。
なんか、ここらへんの恐竜の嘘に関しては、「嘘をつく」 というよりは、「愛するあまり、ちょっと盛ってしまう」 みたいなところがあると思ってください。
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「え?!それってどういうこと?」「そこのところ、もっと詳しく知りたい!」という人は、どんどん、質問してみて下さい。
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よい質問は、よい回答にまさる、と言われます。
みなさんの質問で、僕も予想外の発想ができることも多いです。
だから僕は、質疑応答が大好きです。
みなさんからの様々な質問をお待ちしています
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