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岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2017/04/05
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おはよう! 岡田斗司夫です。
今回はキングコングの西野くんをゲストに迎え、ロボットに取って代わられる事の無い“新しい商売”について語ります。
今回はニコ生ゼミ3/5(#168)より抜粋しました。
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「“ロボットに取られない仕事”をキングコング西野くんと考えてみた」 西野:
今日、「人間にしか出来ない次の新しい仕事ってなんだろう?」ってずっと考えてたんですけど。
これ、どうですかね?
たとえば、ほとんどの本は、読んだら価値が下がる、値段が下がる、古本になっちゃうじゃないですか。
だけど、たとえばですけど、これをご覧になってる方って、岡田斗司夫さんのことをすごい好きな人が多いと思うんです。
岡田:
ありがとうございます。
西野:
「岡田斗司夫さんみたいに話したい」だとか、「岡田斗司夫さんみたいに物事を考えたい」という方が、たぶん結構いらっしゃる。
だったら、「岡田斗司夫さんがどんな本を読んでどこに注目したのか?」って、ファンの方とかは、すごく気になると思うんですよ。
岡田:
ビートたけしさんとか、松本人志さんとか、ひょっとしたら庵野秀明くんとか、それは全部ありうるよね。
つまり、“その人の構成要素”。
西野:
そう。
「どういうものでこの人が出来上がったのか?」っていう。
“ドッグイヤー”って言うんですかね?
本の気になったところをチェックするためにページの端を折るじゃないですか。
僕、今度、あれだけが入っている本屋さんを作ろうと思ってて。
つまり、岡田斗司夫さんの使用済みの本を、「気になったところを全部折ってくださいね」みたいな。
岡田:
たとえば、茂木健一郎さんみたいな人に「本の代金を出しますから、新品の本と交換しますから、その代りに読んだら必ず気になったところを折ってください」みたいな。
「折る分量はあなたの具合で構いません」って。
西野:
「折るのは1ページだけでもいいです」と。
岡田:
で、その本屋さんの本棚は、作者別じゃなくて“読んだ人別”で別れてるようになるんだね。
それ、めちゃくちゃ面白いな。
お前、賢いなあ!
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このあとこの「使用済み本屋さん」実現に向けて話が続きます。
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