プロレス格闘技業界のあらゆる情報に精通する事情通Zのコーナー。今回のテーマは新日本☓スターダム、飯伏欠場、スターダム離脱なしです!



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――
Zさん! クラーク・コナーズがスターダムのリングに乱入して、なつぽいにスピアーをかましたり、オーカーンがスターダムの選手に対戦要求したり、ザック・セイバーJr.&舞華vsエル・デスペラード&スターライト・キッドのミックスドマッチが実現したり、新日本プロレスとスターダムが急接近しています!

Z 11月17日大阪府立の新日本&スターダムの合同興行の話ね。2年前の合同興行で両団体の選手は絡んだけど、今回は一歩も二歩も踏み込んだ感じ。今年の6月にスターダムは新日本プロレスの子会社化している。海外進出していくうえでも連携を取りやすくしたんだろうね。

――
アメリカならセットで乗り込んだほうがインパクトはありますね。合同興行以降も国内で新日本とスターダムの選手が積極的に絡んでいくんですかね?

Z
 そこは反響次第だろうねぇ。いままでは新日本のビッグマッチのダークマッチでスターダムの提供試合はあったけど。今回は新日本とスターダム、お互いの団体のファンからアレルギー反応は起きている。

――
世界観が崩れることを気にするファンは多いですよね。

Z
  たとえば東京女子プロレスはサイバーファイト系列だけど、DDTとは合同興行を1回もやってない。サイバーフェスで東京女子の提供試合があったり、東京女子で伊藤麻希が鈴木みのるとシングルをやったり、DDTでクリス・ブルックスとタッグを組んだりはあるけど、そこは慎重になっている。

――団体ががっつり絡むことはない。

Z
 ここで新日本とスターダムが振り切った理由は……まだまだ続く


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