ぱんちゃん璃奈論〜前向きに注文を打ち間違える彼女〜(文・ジャン斉藤)
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・THE MATCH総合演出・佐藤大輔「天心も武尊もちゃんと送り出せる映像を作りたかった」
・黒いパンツのプロレスラー中村大介「“UWFごっこ”にはしたくない」
KNOCK OUTプロデューサー宮田充さんのインタビューが興味深いものになったので、サブテキストというわけではないが、ここではボクなりに「ぱんちゃん璃奈論」を展開してみたい。
先日復帰したぱんちゃんだが、SNSでの言動から「反省していない!」などとお叱りの声が止むことはないが、事件前から一部のマニアからバッシングを浴びていたことはいまさら説明は不要だろう。かつては「ぱんちゃんをRIZINに出せ」運動が展開されていたほどだったのに、なぜヒール化したのか。それはぱんちゃんが「超うっかり者なのに無駄に前向き」だったことも影響していたのではないだろうか。
これまであらゆる媒体が「格闘技未経験の女の子がキックボクサーになった」というシンデレラストーリーを世に送り出してきた。Dropkickもご多分に洩れずに取材しているが、その「超うっかり者なのに無駄に前向き」な部分を掘り下げているので、あらためて紹介しよう。
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https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/202304
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コメント
コメントを書く(ID:120895415)
この記事を見るまで、ぱんちゃんに批判的だったけど妙に納得できた。
ぱんちゃん頑張れ!
Twitterは投稿する前に誰かにチェックしてもらった方が良いようなw
(ID:3889358)
彼女を見てるとホームレスまなみさんとダブる。周りの大人が面白がって利用して、本人もリターンを得て一見win winに見える。しかし本質を教えてくれる師となる人は誰もおらず、利用価値がなくなった時にまた犯罪に手を染めるのではないだろうか。今の彼女を前向きに捉えるのはあまりにも残酷だ。
(ID:2625155)
生きるのが人より大変そうでもあり、楽そうでもあり。
でもほんと今後犯罪だけはしないでね