0b97f2cb651c54f5da4f80fb2d3d0e311cb2fe4d
この記事はRIZIN地上波視聴率語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)

【1記事から購入できるバックナンバー】

天心vs皇治、武尊vsレオナは連鎖する!■鈴木秀明

RIZINに関する雑談「二度と食べられないかもしれないから、美味しくいただきましょう」


水垣偉弥が見たRIZIN24…ジャッジの難しさ「画面とリングサイドからでは見えるものが違ってくる」



視聴率の数字を聞いて胸をなでおろしたのはひさしぶりですよね。 平均でRIZIN 6.2%、瞬間最高は天心vs皇治の8.9%。『半沢直樹』最終回の裏のわりには大健闘ですよ。今回の視聴率は最初から諦めていた人は多かったはずで、1.7%というデマが流れてましたけど「ありえるな」って思っちゃったというか(笑)。

テレビ関係者に聞くかぎり、平均というよりは「個人総合」や「キー特性」(13歳~49歳の男女)の数字が評価されてるらしいですね。いまのテレビは世帯平均はそこまで重要視してないらしいんですって。

以前から評価していますが、RIZIN地上波番組って格闘技に対して誠実というか、しっかりと取り組んだうえで数字を狙ってるんですよね。なかなか結果は出てないんですけど、そこはまあテレビ視聴者の年齢層が高い時代ですから格闘技はなかなかね。

いままでPRIDEやK-1、DREAMといろんな地上波番組がありましたけど、 RIZINが一番バランスがいいなあと。 よくバラエティ班が制作してるからって小馬鹿にする人っているじゃないですか。いやいや、凄くまっとうな作りですけどね。試行錯誤した末に生放送+数試合で固めるいまのかたちに落ち着いて。

この続きと、和田京平、内柴QUINTET、皇治、前澤智、瀧澤謙太、大原樹里…などの10月更新記事が550円(税込み)でまとめて読める「10万字・記事18本の詰め合わせセット」はコチラ
 

この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック! 1記事90円から購入できます!