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「Road to ONE」あらため「青木真也Night」で浮き彫りになったモノ
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この記事は「Road to ONE」を語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)
『Road to ONE』の青木真也選手の試合後のマイクアピールが話題になってますね。これじゃあ『Road to ONE』じゃなくてRoad to RIZIN』じゃないかって感じですけど、青木選手本人があのマイクは見出しを取るためだったとかコメントも出してます。ONEとの契約もあっていろいろと現実的ではないですが、となると青木選手は榊原さんのメガイベント構想にも冷ややかっだったので、ああいった話題作りを込めたアドバルーンなものに対しては否定的なスタンスを取らないと矛盾しちゃいますからね。否定気味なのは当然です。
あのマイクにどういう狙いがあるかはさておき、多くのファンが「何が見たいのか」は浮き彫りになったと思います。ああ、みんなRIZINで青木真也の試合が見たいんだな、と。あのマイクが爆発的に話題になるってことはそういうことですよね。
日本には言霊というものがあって、言葉には呪力があると言われてるんですよね。それはたとえば誰かが何かを口にした瞬間、どうやって広がっていくかということが重要だし、本人の思惑を超えていく。バタフライ・エフェクト的なところもあるわけです。
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コメント
コメントを書く(ID:2309109)
正直、ONEはつまらないけど青木は面白い。