Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム「MMA Unleashed」――今回のテーマは「メイウェザー騒動、米MMAメディアの反応まとめ」です!



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11月5日(月)に行われた記者会見で電撃的に発表され、11月8日(木)には早くも暗礁に乗り上げたRIZIN.14でのフロイド・メイウェザー対那須川天心戦。筆者が観測する限り、米国MMAメディアでも事前情報や内部事情が伝わっていた様子はなく、我々ファンと同じタイミングで、発表を受けて純粋に大きな驚きに包まれている様相だ。今回は、混乱や不正確さもそのままに、米国MMAメディアのTwitterなどでの初期反応をまとめてご紹介したい。

●11月5日、メイウェザー対天心発表当日

Luke Thomas記者
・メイウェザーへの支払いは誰がやるんだろう。RIZINではないと思う。だって、無理だからだ。
・コンバットスポーツの歴史上、最も奇妙な時代に突入していると思う。

・メイウェザーは日本の二流選手と戦うわけではない。いまの日本の最重要な成長株と、(おそらくは)パンチ以外のことが許された試合で、(おそらくは)戦うのだ。

・アメリカでは「那須川のことを知らないから、それほど値打ちのある話ではないのだろう」という態度のライトファンが多い。しかし現実は、那須川は天才である。

FrontRowBrian 記者
・ブレント・ジョンソン(One Entertainment社)がメイウェザーに随伴している。ということは、これは出演契約のようだ。本物の試合なら、レナード・エラービー(メイウェザー・プロモーションCEO)がいるはずだ。

(訳注)One EntertainmentとOne Championshipとは無関係の企業である。


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