内田社長の感想、わかる……すごくわかる……と心の中で何度も頷きながら読みました。
DGSは曲自体が素晴らしいのもありますし、こうして10年以上紡いできた時間や記憶がDGSの皆さんとリスナーの私たちの間に確かにあるから更に涙腺が刺激される気がします。

曲を聞くとその曲がOP EDだった当時の自分の記憶も一緒に呼び起こされて懐かしくも切ない気持ちになります。(特に最近は世情の事もあるので、余計に楽しかった当時に思いを馳せてしまう気がします)

私は車で移動する際にDGSの曲をよく聴くのですが、DearなGirlではない母が先日ぽつりと「この曲好き」と言っていたのが『トケイとテガミ』でした。
どうしてそう思ったのかまでは聞きませんでしたが、きっとこの曲に歌詞に何か胸を打つものがあったのだと思います。

私が数あるDGSの曲で『泣ける』曲は、『ツムギイト』です。
この曲を初めて生で聴いたのはMOBツアーの神戸公演でした。
この曲を聴くと神谷さんと小野さんが隣に立つお互いに手を伸ばし合う姿が浮かびます。
歌詞に「このライブがまだ終わってほしくない。今がずっと続いて欲しい」という気持ちが重なった気がしました。
そして、この曲を聴くと
考えたくはないですが、もしこの先DGSが終わってしまう日が来たとしても「いつか道を失ったとして　紡ぐ糸がちぎれたときは　もう一度声を道標に　手と手繋ぎ続けてみせる」の歌詞のように、声を道標にきっとまた会えると信じられる。そんな気がしました。

DGSの曲が大好きです！これからも大切な曲たちが増えていきますように！
これからもDGSとリスナーで記憶を紡いでいけますように！
長文乱文失礼いたしました。