更新ありがとうございます！
お忙しい中丁寧に綴ってくださった内田さんの文章にDGSへの愛を感じて、思わず泣きそうになってしまいました。過去を大切に抱えながらも常に前を向いている、そんな内田さんの姿勢が番組の魅力と重なってとても好きです。

歴代OPEDで好きな曲はたくさんあるのですが（というかどの曲も大好きです）、内田さんも挙げていらした「トケイとテガミ」は聴くたびにじんわり沁みる曲です。
「10年」の重みをここで出してくるのは本当にずるいな？！と思いますが(笑)、積み重ねてきた十数年の歴史が決して当たり前のものではないからこそこんなに刺さるんだろうなあ……としみじみ感じます。
わたしは10代前半でDGSと出会って現在大学生なのでざっくり10年前に出会った計算になるのですが、徐々に自分の世界が広がっていく中で、変わらずそばにいてくれるDGSの存在に支えられた記憶が蘇ります。こうして今も同じ時間を共有できる素敵な番組に出会えたことに感謝の念がつのるばかりです。

最近の曲だと、「百年ドラマ」もつい涙腺がゆるくなってしまう曲ですね……。番組の魅力をそのまま表すような飾らない歌詞と、神谷さん小野さんの優しい歌声が大好きで、ときどき「本当にDGSって百年続くんじゃないのかなあ」と聴いていて思ってしまうことがあります。
曲の穏やかな雰囲気をぶち壊すかのようなおふたりのエンディングトークもふくめて、とても愛おしいなあと思えるEDでした。


厳しい状況が続きますが、どうかDGSにかかわる皆さんが健康で過ごせますように願っています。来月のCD発売も楽しみにしています！！！！！