yu のコメント

内田社長、こんばんは。ブログアップありがとうございます!そしてお疲れ様です。

とても深く考え、記憶と思い出を振り返りながら文字を紡いでくださったのが伝わって、読んでいて嬉しくなりました。

個人的にも「トケイとテガミ」はグッと込み上げてくるものがある曲です。
オルゴールのような優しいイントロと「10年前出会った日」から始まる歌詞をオンエアで初めて聴いた時、あまりに大きい感情の波を処理できずスマホを落としてしまったのを思い出しました。

LIVE SURVIVEでの手紙の演出は、2日目に小野さんがキレイな手紙を取り出した瞬間、1日目の流れが演出ではなかったことを悟り鳥肌が立ちました。
小野さんからくしゃくしゃの手紙を受け取り、神谷さんが弾けるように笑う...あの一連のあまりにも“DGS”なシーンが私は本当に大好きで愛おしく、宝物のように思っています。円盤に収録してくださったことに心から感謝しております。


もう一曲、「TRIBE DRIVE」も個人的に思い出深い曲です。
私はDG歴はそれほど長くなく、DGSを聴き始めた頃のOPEDは8代目の「Monster's Show」「TRIBE DRIVE」でした。
私が知った時点で既にDGSは10年近く続いている人気番組で、新参者としては昔からのリスナーさんが少し羨ましく、今から好きになっても大丈夫だろうかという不安も正直ありました。

ですがその頃、TRIBE DRIVEの「会いに行こうか まだまだ出会うみんな」という歌詞を聴いて、「まだまだ出会うみんな」側だった私はとても嬉しく、どこかホッとしたような気持ちになりました。

DGSは昔から好きでいてくれているリスナーだけではなく、新参者にも真っ直ぐに気持ちを向けてくれていて嬉しかったです。好きになっていいんだ、応援していいんだ!という自信が持てました。

泣ける...とはまた少し違うかもしれませんが、TRIBE DRIVEを聴くとそんな当時のことを思い出して懐かしくなります。
「ゴールなんてまだ先だぜ!」ではなく「ゴールを通り過ぎていこう ずっと」という空気感もDGSらしくて大好きです。

DGSのOPEDはどれも1年間を共に過ごした楽曲なので、どの曲も聴くとその時その時の「こんなことあったなぁ」が頭に浮かぶのが素敵だなと感じます。

これからはどんな曲に出会えるのか、楽曲とセットで増えていくであろう思い出に今から心踊ります。まずは土曜日の靴音とWE ARE OPENのフルサイズ、楽しみにしております!長文失礼しました...!

No.17 43ヶ月前

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DGSチャンネル(神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~)

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